義母を見ているとそう思います。
自分で出来る事といえば1人でご飯が食べれる事
なんとか手すりを使いながらトイレに行ける事
ぐらいでしょうか・・・
着替えにしては一部お手伝いが必要
洗面は椅子を用意したり歯ブラシに歯磨き粉をつけたり・・・
その後のお顔のお手入れの用意が必要です。
足腰も弱り移動は人の手が必要です。
記憶もなく 毎日の事がわかりません。
毎日どころか数分前のことさえ記憶にない事も・・・
夜と昼の時間がわからなかったり・・・
誰と住んでいるのかもわからないことも・・
毎回自分の歳を聞いては驚きます。
実年齢より10歳若くいいます。。
そこで記憶が止まっているのかしらと??(義父も健在だったから)
毎日していることさえどうやっていいのかと考えたり・・・
しかし主婦だった当時の記憶が蘇り電気を消したり戸締りを確認しようと・
義母の母親もやはり認知症だったとか・・(義母が話してくれた事が・・)
義母が行っても義母の事が誰だかわからなかったと言ったことを聞いたことがありました。
そしてそのお嫁さんに「この人が怖いのよ」お嫁さんの前で言ったので・・
義母は困ってしまったと言ってました。
義母の母親も86歳で亡くなられたようですが・・
当時にしたら長生きだったと思います。
似るのかな?・・・
義母の歳でも元気な人もいます。個人差は大きいです。
やはり長生きするならば足腰は丈夫にしなくてはなりません。
足腰ばかり丈夫で徘徊するのも困りますけど・・・💦
義母を見ながら自分の老後を考えさせられる毎日です
人のお世話になるべくならないような老後を過ごしたいと思いますが・・・・