ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

ピグミーサンフィッシュ撮影方法

2025-01-27 10:46:13 | 写真


こちらの魚は、エラッソーマ オケフェノキー、いわゆるオケフェノキーピグミーサンフィッシュ。
綺麗だしかわいい。いい魚だと思う。
こちらの写真を良く見ていただくとお解かりいただけると思うが、オケフェノキーの魅力写しきれていない。

ストロボを一灯、上から使っている。ストロボの光は直線的で、上からだけの光で写している。



こちらの写真は、サイドからストロボを使っている。
この魚の最大の魅力は、このミヤマカラスアゲハを彷彿させる青いラメ。
魚によってライティングを使い分けないとその魅力を写しだす事ができない事がある。
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学名のはなし oides

2025-01-22 21:25:26 | 科学エッセイ


ナニナニoidesという、oidesという接尾語を良く学名の中に見かける。
このoidesという意味は、ナニナニ、モドキ。似ているという意味である。

これを初めてしったのは、テトラ インターナショナル ダイジェストの中にあった
アピストグラモイデスの記事だった。確か、oidesという意味にも触れていたと思う。

さて今日の写真、アナブレプソオイデス。
アナブレスもどきという意味だろう。
アナブレスは、ヨツメウオの事である。
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バルボフィラム

2025-01-21 22:59:15 | 植物


ニューギニアやオーストラリア、オセアニア地区の生物は、南米の生物とリンクするものが多い。
ヘビクビガメ、モルフォに似たモルフォテナリスなんて蝶もいる。クワガタも似たような奴がいる。

アジア地区からオセアニアにかけて勢力を誇るバルボフィラム。
南米に多産するプレルロタリス、マスデバリアなど形態的にバルボフィラムを彷彿させるものも多い。

私が考えるに南米とオセアニアがつながっていた頃、これらの種は、連続していたものではないかと考えている。
ランの分類をされている方と話をした事があるが、種を線で切る事は難しいね。
連続しているからね、と言われた。

南米とオセアニア、面白い。
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スナップ写真

2025-01-14 23:09:37 | 写真

海外にいた頃、良くスナップ写真を撮っていた。
パプアニューギニア、ホンデュラス、アルゼンチン。

このブログのネタにも使っていた。
自分では気に言っている写真もある。

友人から見てみたいといわれたので
これらの写真をまとめてみるのも面白いかもしれない。
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ベタ シンプレックス typeⅡ

2025-01-13 21:02:19 | 


ベタ シンプレックス TypeⅡ、これを導入したのはかなり前で、今は幾つぐらい世代を重ねたのだろうか?
小型だし飼い易いので、累代飼育はやりやすいほうだと思う。
綺麗だしお勧めの魚だと思う。

マウスタイプのベタとしては良く咥えるし、卵を飲み込むことはすくない。
マウスタイプのベタを始めたい方にはお勧めのベタ
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