ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

アフィオセミオン オーストラレ Cap Esterias BSWG 97/24

2025-02-27 22:53:47 | 

アフィオセミオン オーストラレ Cap Esterias BSWG 97/24

後ろについている 英文の暗号見たいのは、ロカリティーナンバーという
Cap Esteriasは、採集旅行で行った場所 BSWGというのは、この旅行でセッションした人の頭文字 Bさん Sさん Wさん Gさん
97は旅行に行った年、27番目の採集地

オーストラレ、英名では、ライアーテル 竪琴の尾鰭という意味。


卵生メダカ始めるならこの種類はお勧め
丈夫でよく増える。
卵生メダカは、増やして何ぼ。
初心者レベルから始めコツをつかみ徐々にレベルアップするのがいい。
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パーフェクトアクアリウム4

2025-02-25 22:27:43 | 


パーフェクトアクアリウムとは、解りやすく言うと
環境を飼う事だと思って欲しい。

水槽の中に生態系を創る。
AD〇のネーチャー〇クアリウムとはちよっと違う。
一番の違いは、銭をかけないという事である。
あっちは、銭がかかる。
自然モドキの箱庭の自然ではなく、自然そのものの水槽が目標である。

小型のワイルドベタも繁殖まで狙える。
ニョロニョロ系は、混泳向きではないし単独でじっくり飼育する事で
その魅力を100%引き出す事ができる。

写真は、ウベリス、こんな魚は、30cm水槽で単独飼いがいい。
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パーフェクトアクアリウム3

2025-02-24 21:20:45 | 


パーフェクトアクアリウムを目指すなら、繁殖まで頑張ってみたい。
お勧めは、単独飼育でいきたい。その代わり小型魚を少数飼育なら小型水槽で十分である。
30cm水槽で十分な魚も沢山いる。

今日のお勧めの魚は、シュードエピプラティス アニュレータス。
卵生メダカの仲間だが、小さい、安い、綺麗、丈夫。欠点が見当たらない魚だ。
あえて欠点を挙げるなら、増えすぎるので飽きる。
贅沢な悩みかもしれない。

この魚、40年ぐらい前は、ペアで6000円ぐらいしていた。
憧れの卵生メダカの一つであった。



水槽は、30cm水槽で十分。そこにウイローモスやリシアなどを繁茂させ。
水面には、ウォータースプライトを浮かべておくと良い。

小さなスポンジフィルターをセットしたほうがいいが、水草が繁茂していれば無くても大丈夫。

これら水草は、水の浄化に役立つし稚魚の隠れ場所にもなる。
水草の生育がよければ、水質も安定しているし稚魚のための微生物も沢山沸いている。
シンゴジュームのような陸生植物を切ってさしておけば、自然と根を伸ばし活着してくれる。

時々、サイフォンでそこに溜まっているゴミを吸出したし水をする。

うまくいけば、稚魚も沸いてくる。
これこそがパーフェクトアクアリウムの醍醐味


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パーフェクトアクアリウム2

2025-02-21 20:31:59 | 


パーフェクトアクアリウムで一番大切なことは、吹奏の中に生態系を築く事である。
そのベースにあるのは、バクテリアのフローラである。
硝化バクテリアの硝化作用により水槽内の環境は安定する。

硝化バクテリアは好気性で酸素が重要。
水が淀むのはよくない。
一番お手軽なのが、スポンジフィルターだと思う。
スポンジフィルターを使う事で、水槽内の水は動く。

スポンジフィルターのスポンジは、物理的フィルターの役割も果たすが
硝化バクテリアによる化学的フィルターと考えた方がいい。
スポンジは、細かなゴミを吸い水の通りが悪くなるので
定期的にもみ洗いするのがいい。

水槽はベアタンクにしておけば大きなゴミを吸いだせる。
ウイローモスの物理的ろ過も見逃せない。
水槽内に漂うゴミをキャッチするようで物理的な浄化に役立っている。
このゴミは、ウイローモスの下に溜まっているのでホースで吸い出せばいい。

定期的な部分換水とフィルターの揉み荒いは水槽内の環境を維持するのに効果的であると思う。
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パーフェクトアクアリウム

2025-02-19 22:08:42 | 


パーフェクトアクアリウム最近は聞かなくなった単語である。
別の言い方だとバランスドアクアリウムなんていう言い方もある。
では、パーフェクトアクアリウムとは、どんな水槽なのだろう?

100%水換え不要の水槽は、無理だと思う。
魚を飼っていれば、水は悪くなってくる。
魚の排泄物、餌の残りなどが水質を悪化させる。

排泄物や残り餌は、分解してアンモニアとなる。
そのアンモニアは、硝化細菌により、亜硝酸、硝酸となり硝酸の形で水槽内に蓄積される。
硝酸は、アンモニアに比べ毒性は低いが、有毒である。

では、この硝酸を処理するには、水換えがいい。
もう一つの方法は、植物に吸収させる。
水草を水槽内で育て硝酸を吸収させるのは有効である。

陸上植物の方が代謝が大きいので、水草よりも硝酸吸収量が大きい。
葉も陸上にあるので枯葉を除けば、水中に硝酸が還元される事もない。
私は、シンゴジューム、ヤマサキカズラを使っている。丈夫なのがいい。

水槽内で植物を生育させ硝酸を吸収させ、定期的に少量換水するのがいい。
こうする事で失われた微量養分を補給、有害な硝酸除去が可能になる。



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