ツノゼミ親子をアレで撮る

例のツノゼミ親子をアレでとってみた。遠近感が強調され、木についている大ゼミのようにも見える。
僕は、この写真を見て”蜘蛛の糸”※を思い出した。

※『蜘蛛の糸』（くものいと）は芥川龍之介賛が1918年（大正7年）に雑誌「赤い鳥」に発表した子供向けの短編小説である。と書いてあったが、大人の僕が読んでも漢字が難しくよくわかりませんでした。恥ずかしい話です。

カマキリ

これは先日紹介済みのカマキリ。今日、撮りなおしをした。面白い昆虫なので植物園でも写真で紹介したいと思っている。一枚目は、花と一緒にとって見た。まあ綺麗なのだが一味足りない気がした。



そこで、枯れ枝につけその擬態の雰囲気を撮ってみた。僕的には、こちらのほうが好きだがごちゃごちゃしている。
んーん！

皆さんならどちら？

髪切無視

これは、昨日僕の同僚が見つけて持ってきたカミキリムシである。アゴがすごい！こちらにクワガタはいないが、カミキリがクワガタの代わりをしている。
こいつを見ていて、ふと床屋が似合うのでは？と思った。髪切無視の床屋などいいかもしれない。

髪切：いらっしゃい！
客　：暑いので短めに切ってください。
髪切：ヘイ！パ・ン・チ・パーマですね！
客　：パーマは結構です。切るだけでいいです。
髪切：お客さん、似合いますよパンチ。あっしの自慢のアゴで剃りこみも入れてあげます。
客　：僕は似合わないので結構です。
髪切：絶対似合います。頭の形もいいし．．．。

とこんな床屋で寝てしまったら、きっとパンチにされてそうだ。



やっぱりカミキリに仕事は似合わないかもしれない。カミキリはカミキリのままでいい。