ニューギニアやオーストラリア、オセアニア地区の生物は、南米の生物とリンクするものが多い。
ヘビクビガメ、モルフォに似たモルフォテナリスなんて蝶もいる。クワガタも似たような奴がいる。
アジア地区からオセアニアにかけて勢力を誇るバルボフィラム。
南米に多産するプレルロタリス、マスデバリアなど形態的にバルボフィラムを彷彿させるものも多い。
私が考えるに南米とオセアニアがつながっていた頃、これらの種は、連続していたものではないかと考えている。
ランの分類をされている方と話をした事があるが、種を線で切る事は難しいね。
連続しているからね、と言われた。
南米とオセアニア、面白い。
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