今回の撮影では、殆どK10Dを使った。使い始めるともうistDには戻れそうもない。今までストレスだったものがすんなりといき気持ちがいい。こういったカメラで撮るとやはり気合が入る。今までも抜いていたわけではないがやはり違う。一番良かったのがファインダーの見易さが気に入った。昆虫写真の場合オートフォーカスは使わないのでファインダーが見やすいとピントも気持ちよくあわせられる。このスカシジャノメがいるところは、本当に暗い。開放で1/4で撮った。三脚を使い三脚を持ってジリジリとホフク前進で近寄った。今回の撮影で最も苦労した被写体だ。
今日、取材から戻る。着いて3日間は、ずっと雨で何も撮れなかった。仕方ないので、ハチドリフィーダーに来るハチドリを撮ってみた。雨でもハチドリは活発でたくさん餌場にやってくる。コンパクトデジカメで撮ってみたが結構撮れるものである。

屋根から落ちる雨水もハチドリには結構な衝撃かもしれない。そののち晴れ今回は、虫は少なかったが、結構いい虫がいたりといい写真が撮れたと思う。

屋根から落ちる雨水もハチドリには結構な衝撃かもしれない。そののち晴れ今回は、虫は少なかったが、結構いい虫がいたりといい写真が撮れたと思う。