グリンダルワームは、グリンダル女史が、ホワイトワームの小さいのを系統選抜したものらしい。
ホワイトワームの小さいやつ。
当ラボでは、殆どの餌としてグリンダルワームを使っている。
最近は、冷凍赤虫も高いし手間は多少かかるが、コスぱがいい。
コストは、キャットフード。400円ぐらいの安い袋を買ってくれば
一月以上は持つ。
当方では、タッパーにスポンジをいれ培養している。
スポンジは、試行錯誤の結果、食器洗い用の目の荒い物が良いようだ。
100円ショップで3つはいっているのが良い。
その上に園芸ネットを切ったものを置きその上にキャットフードを置いている。
収穫は、そのネットを水の入ったタッパーで洗えば良い。
収穫したグリンダルワームは、茶漉しなどで濾せば、小さいグリンダルワームを得ることができる。
これは、ブラインシュリンプを卒業しそうな稚魚の良い餌になる。
これを与えるようになると成長も加速する。
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