ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

美しき生き物

2010-11-15 21:20:34 | 生き物
今日は晴れた。ここ二三日天気がよい。ついに雨季も終わりに来たのかもしれない。
天気がよかったので、午前中回ってみたが、何もめぼしいものが見つからず、ほとんどシャッターを押していない。
今日の写真は、ちょっと前に撮ったものである。この蛇は、朽木を返したら見つけた。とても美しい蛇である。
ホント魅力的で、写真も撮りたいし、できる事なら飼って見たい。
しかし、素性がわからないし、毒を持っていたらと考えると迂闊には扱えない。
結局これだけ魅力的な被写体もこの程度の写真しか撮れないのが残念である。



こちらも美しいカメムシだが、素性はわからない。何か毒をもっていそうだが
人間にはたいした影響はないと思う。

きれいな生き物を見つけるとつい毒をもっていると思い込んでしまうが、
持っていないものも結構多いらしい。これが解れば、もっと面白い写真が撮れそうだが
ホンデュラスには、そういった資料が少ないし、あったとしても間違えているかもしれない。
そんな事を考えると矢張り今のままのほうがいいのか?
最終的には、死にたくない。

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5 コメント

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Unknown (roo)
2010-11-17 09:25:51
美しい蛇ですが、毒があると、うかつに近づけませんね。
カメムシも、メタリックなグリーンと黄色(オレンジ?)が素敵♪
虫を探しに行っても、なかなか変わった虫をみつけられません。探すコツでもあるのでしょうか。
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rooさん (oikawa)
2010-11-17 12:13:19
このヘビ調べたところ、Red Coffee Snakeというそうです。毒はないと書かれていました。でも僕は心配性で、間違っているんではないかとか、本当にこれがRed Coffee Snakeで大丈夫か?とか考えるとストレスがたまりそうです。やはり噛まれない程度に付き合うのがよさそうです。
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Unknown (yamanao999)
2010-11-17 12:17:11
最近の日本の図鑑はデザインやレイアウト、または高精細で素晴らしく進化してますが、子どもの頃に見た図鑑の様な「毒マーク」や「食用マーク」があまり載せられていないのが残念です。なので、得体の知れない生き物はやはり触ったり噛まれたりしたくないものです。僕の人生で、最も謎でうわってなったものが「はりがねむし」でしたw
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Unknown (化野)
2010-11-18 00:30:42
 写真同定なので、確実!とは言えませんが、おっしゃる通りCofee snbake 学名Ninia sebaeで合っていると思います。
 
 その地域だったらサンゴヘビとしてはMicrurus diastema(コブラ科の猛毒種)あたりが色彩的に似ていると思いますが、頭部の形状や鱗の感じからNiniaの方かと思います。

 ただし、やはり現物を検分していないので保証はしかねます。安易に同定して猛毒種だった場合取り返しのつかないことになりますし、疑問を抱きながら飼育などはするべきではないと思います。もし確実に同定してもらえるなら研究機関か研究者にしてもらった方が確実です。

 Naniaだった場合、餌はミミズやナメクジ、そのほか体の柔らかい虫(蛾の幼虫など)を与えれば飼育は出来るようです。ただ、こうした虫食いのヘビの場合、代謝が結構高く、小まめな給餌をしないと痩せやすいのと、肌の質感から、微妙な湿度を要求する繊細な飼育環境を整えなければならないので、少々飼育は厄介かもしれません。
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Unknown (oikawa)
2010-11-18 13:05:28
yamanao999さん
ハリガネムシはやばいですね。何を考えているかさっぱり理解できません。あんなのが爪の間からもぐりこんできて体内に寄生されたら相当やばいです。

化野さん
まずは、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、わからんものは、触らない方がいいですね。特に熱帯域の生き物は本当にわからないです。ミルクスネークとサンゴヘビの違いを教えてもらった事がありますが、絵だったのでよくわからなかったです。実際に生体で教えてもらえればよく解るのですけど。

このタイプのヘビは、スリランカで、ハシナガミジカオとか言うヘビを飼育してましたが飼育の苦労(餌集め)の割には面白くなかったです。いつももぐってばかりで顔も見せてくれません。やはりフィールドで楽しむのがいいかもしれません。
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