蝶

樹液に集まる蝶は結構好きである。タテハ類が多いが、この仲間は僕好みである。何がいいのかはよくわからないけど、ルリタテハなどはかなり好みである。一度この木でオオムラサキを見たことがあるが、いいところに止まってくれなかったので撮る事はできなかっった。今日の写真は、アカタテハだと思う。

カナブン

僕の好きな歌のひとつにコガネムシの歌がある。

コガネムシは～、金もちだぁ～、金蔵たてたぁ～、蔵建てたてたぁ～。
という歌である。樹液を見に行ったら今日はけんかをしていた。
意外と激しいけんかだと思う。最近飲みに行く金もないのでお金を借りようと思ったが一寸むりなようだった。冷静に考えるとこいつらは、コガネムシではなくカナブンである。金は持っていない。今度は、ちゃんとコガネムシに会いたいと思う。

ハエ

明日のスペイン語の宿題でもやろうかと思っていたら、ハエが入ってきた。とてもよいハエで、ハチに擬態している。せっかく宿題をやるきになったのだが、つい写真を撮ってしまった。GX100のほうは、ファームアップをしたのでそのテストもしたかったので、まあ仕方がない。少し撮ってみたが、改善されているような気がする。ただ、天気のいい外で一度試してみたい。



遠目で見るとハチだが近づくとやはりハエである。なかなかいい顔をしている。

カブトムシ

スズメバチ確かに怖い。写真を撮っていてもいつもスズメバチの顔色を伺いながら怪しくなると逃げながら撮っている。でもカブトムシは、スズメバチなどお構いなしで食事をしている。刺されないから怖くない。カブトムシは、一寸うらやましい。

ムシセルフ

いつものお決まりのツーショットです。
ツーショットでは当たり前のような気がするので、これからは、ムシセルフと呼ぶことにしました。あまりオリジナリティーもありませんが、気持ちの問題だと思います。



GX100に変えて、どうも画像が眠くなりました。でもカメラの反応が早いのか撮り易くなったような気がします。

ハッチョウトンボ

朝、6：00に起きて張り切ってハッチョウトンボを撮りに行こうとしたら、マクロレンズを忘れてきた事に気づいた。愛用のシグマ50mmマクロを持ってきていたつもりだったのでかなりあせった。仕方がないので、G1のキットレンズ14－45ｍｍで撮る事にした。



レンズを忘れてしまい、現場到着は遅れてしまった。朝露にまみれるハッチョウトンボを狙っていたが、トンボの朝露は消えていた。ちょっと残念。このレンズはあまり寄れないので、今日の写真は一寸トリミングをしている。
家に電話して、レンズを送ってもらうように頼んだのでレンズが届いたら再チャレンジしたい。

樹液酒場

夕方、何かいないか探していたら樹液酒場を見つけることができた。研修所の中なのでこれから観察するのにちょうどいい。
この木は、かなりたくさん出ているので集まりもいいようである。ハッチョウトンボとこの木はしばらく楽しめそうである。



スズメバチはまだ今年は撮っていないけど、いつ撮ってもワクワクする被写体である。

ハッチョウトンボ

今研修中であまり自由な時間がなく写真をあまり撮れない。研修所の近くにハッチョウトンボの発生地があるので撮ろうと思っていた。ここのところ雨続きで行かなかったが今日ようやく雨が上がり、朝礼の前にちょろっと撮ってきた。明日は、日曜日で休みなので思い切り撮影ができる。ＧＸ１００で適当に撮ってきたが、今度はちゃんと撮ってみたい。

夏休み

明日から夏休みでしばらくブログは休みます。

写狂中年卍

以前、写狂中年卍というHNを使っていたことがある。これは、葛飾北斎が晩年、画狂老人卍と名乗っていたのでそれにあやかりたいと思ったからだ。北斎ほどの大天才には到底及ばないが、彼の絵に対する貪欲な欲望にあやかりたいと思ったからである。目に見えるものから、見えないものまで見事なまでに画いている。



今考えると当時は、色々考えなんでも撮ってやろうという意気込みが今よりあったように思う。名作がこの卍発光だが、昆虫の動きを撮りたいと思いマルチ発光で撮ればいいとおもったのだが、パプアにそんなストロボは売っているわけが無く、手持ちのストロボを組み合わせ完成した。
あの頃と比べ、写真は今のほうが上手くはなっているが、これは撮れないからとすぐあきらめてしまうケースが増えている。ホンデュラスに戻るに当たりもう一度原点に返り写真に取り組めればと思う、