ゴミ

紅葉の季節である。
枯れて落ちていく木の葉は、微生物などの力で土に帰る。
でも都会の落ち葉は、ゴミになる。

カラスのお宅拝見

写真家宮崎学氏の新刊、カラスのお宅拝見である。それを記念して、池袋ジュンク堂にてトークライブショーがあったので、参加してきた。
この本のために撮影した写真の裏話など興味深い内容であった。特にカラスの巣を撮影が大きな部分を占めており、これらを撮影するために宮崎氏が幼少の頃より研究を重ねたハイテクが使われているとのご説明であった。
まあ内容は、是非買っていただきご確認いただくのが一番である。



会場には、ヨーロッパだろうか？鉄道の写真が飾ってあった。
今、流行のようにエコ、エコと騒がれているが、本質が問われる所である。動物の写真と言えば、ネコちゃんなどの写真集が売れているようだが、このような本もせめてネコちゃんと同等に関心がもたれるようになって貰いたいものである。

老眼

最近、本などを読むと大変疲れる。どうやら老眼のようである。100円ショップで老眼鏡をかってきたが、使うと良く見えるのだが、やはり疲れる。ちょっと高級なのを買おうと東京で探してみた。この写真は、神田の眼鏡屋さん。ジョンレノンモデルにこだわり充実している。欲しいと思ったが、かなり高い！2万円以上もする。諦め結局、東急ハンズにてちゃんと眼を検査してもらい調整してもらったものを購入した。

北浦大橋

さて昨日の続き。
北浦大橋はいつも利用している橋だが、いつも車である。今回初めて人力でこの橋をわたった。



気付かなかったが、スリップ防止用にこのようなものが置いてあった。塩化カルシュウム。車で走っていて、滑るな～！と思ったら勝手に撒いて使うのだろうか？その辺がなぞだ。

サイクリング

どこかに連れて行けと娘にせがまれたが、金が無いので、サイクリングに行く事にした。サイクリングと言ってもあまり気合が入っていないので、自転車で近所を行くだけである。
と言っても目標はあったほうがいいので、茨城県立白浜少年自然の家
と言う所に行く事にした。普段だと車でときどき写真を撮りに行ったりしている。家からも、ちょっといけるので虫の写真などを撮るのに手ごろな場所である。



イタチロードキル

自転車で行くのは初めてだ。車で行くのとは違い、じっくりと道のりを楽しみながら、写真を撮ったりもした。写真を撮るのに歩くのはいいが、行動範囲が狭くなる。自転車は、写真を撮り歩くのに実にいい交通手段である事に今更ながら気づいた。

よく判りませんが

犬は出入りしてるようですが、石材店は出入り禁止だそうです。

コセンダングサ

コセンダングサ、この名前知らなかった。僕は、世界をまたにかける花の技術者なのだが、情けない話である。まあこの植物の存在は、嫌と言うほど知っている。この時期、もっとも迷惑な植物のひとつである。



写真を撮りに行き、これを付け家に帰ると妻におこられる。今ちょっと憂鬱な季節である。