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パーフェクトアクアリウムを目指すなら、繁殖まで頑張ってみたい。
お勧めは、単独飼育でいきたい。その代わり小型魚を少数飼育なら小型水槽で十分である。
30cm水槽で十分な魚も沢山いる。
今日のお勧めの魚は、シュードエピプラティス アニュレータス。
卵生メダカの仲間だが、小さい、安い、綺麗、丈夫。欠点が見当たらない魚だ。
あえて欠点を挙げるなら、増えすぎるので飽きる。
贅沢な悩みかもしれない。
この魚、40年ぐらい前は、ペアで6000円ぐらいしていた。
憧れの卵生メダカの一つであった。
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水槽は、30cm水槽で十分。そこにウイローモスやリシアなどを繁茂させ。
水面には、ウォータースプライトを浮かべておくと良い。
小さなスポンジフィルターをセットしたほうがいいが、水草が繁茂していれば無くても大丈夫。
これら水草は、水の浄化に役立つし稚魚の隠れ場所にもなる。
水草の生育がよければ、水質も安定しているし稚魚のための微生物も沢山沸いている。
シンゴジュームのような陸生植物を切ってさしておけば、自然と根を伸ばし活着してくれる。
時々、サイフォンでそこに溜まっているゴミを吸出したし水をする。
うまくいけば、稚魚も沸いてくる。
これこそがパーフェクトアクアリウムの醍醐味
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