LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm、このレンズは、Lumixのマイクロフォーサーズ用のレンズで高価だったが、買ってしまった。
良いレンズだとは思うのだが、マニュアルの使い勝手があまりよくない。
それでも良いところは沢山あるので、お気に入りではある。



昆虫などのマクロ撮影には苦労させられることはあるが、ポートレートには、AFが上手く使えるので
使い勝手はなかなか良い。
シグマのレンズに比べるとかなり高いのだが、LEICAと言う名前があるので、持っているだけで結構優越感に浸れる
素敵なレンズである。

シグマ 28mm f1.8

シグマ　28mm　f1.8、これはシグマ自慢の広角マクロ3兄弟の一つで、ほかに20mm、24mmがある。
虫用に良いかなと思って買ったレンズだが、結局、虫には使わずポートレート用に使う事が多い。
ｆ.1.8と明るいし、ボケも良いかなと思う。



今考えると、もう少し広い方が面白いかなとも思うが、他の兄弟を買う気はない。
このレンズ、大きくて、結構重いちょっと疲れるのが難点かも知れない。
でもお気に入りの一本である。

Pentax 1:1.2 50mm

Pentax 1:1.2 50mm、これはかなり古いレンズで、僕も長年使っているが、所有権は僕にはない。
結婚した当時、義父が、ＰｅｎｔａｘーＬＸと言うカメラを持っていたので、貸してもらった。
そのカメラについていたので、そのまま一緒に借りた。あれから20数年たったが、まだ僕の手元にある。
３５ｍｍフィルム、当時は50ｍｍは標準レンズなどと呼ばれ、人の眼に近いと言われていたが、
ＡＰＳサイズになるとちょっこし画角が狭くなり、標準レンズと呼べない。



このレンズは、ｆ１．２と明るいレンズで嬉しいのだが、フィルムカメラ用に設計されたもので
デジカメにつけるとアラがバリバリでる。逆光には弱い。
開放で撮ると何処にピンが着てるか解らないほどボケる。

でも、まあそれもこのレンズの芸風かと思えば、許せないでもない。
文句があれば、返せば良いのだが、今のところその気はない。

口直し

最近、虫の写真が連荘で、くどいと思った方も多いかもしれない。
そんな訳で、口直し写真でも。