Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

自作 ダブルアタックリグ

2024-06-07 17:11:00 | 自作・DIY
 ワイヤーを使って何か面白いものを作りたいと思いアイデアを探していたら、YouTubeで良さそうなリグを見つけたので1ミリステンレスワイヤーで自作してみました。

 まだ、キャストしてないので正常に泳ぐか不安ですが、ちょうど明日は釣りに行く予定だから試してきます。回転しちゃわなけりゃ成功ですかね。釣れる事まで期待してませんが、もし釣れちゃっても事故みたいなもんですよ。

自作のハゼ天秤

2024-05-17 23:56:00 | 自作・DIY
自動ハリス止めが付いたハゼ天秤を幾つか試作してみた。シンプルな形が使いやすいと思うのでいくつか作ってみたけど、実際に使ってみないと良し悪しは分かりませんね。



 オモリに自動ハリス止めを付けるだけでも十分だと思うけど、ヨリモドシ付けないと糸よれしちゃいますかね。


バウンスリグ

2024-05-13 15:58:03 | 自作・DIY
 オモリとして作ってきたライトバウンスリグとは別に、
深場にプラグを届けるための仕掛けがこのバウンスリグ。
全長25センチのスピナーベイトのお化けみたいな仕掛けです。


 深場のポイントに居るバスはスイッシャーなんて見たことないだろうから、想像しただけでヤバそうですよね!

自作ブレードフック完成

2024-05-12 15:00:00 | 自作・DIY
 いくつかの試作品を作り検証を続けてきたブレードフックが、やっと完成しました!今回の変更点はブレードサイズを#3に変更しただけで後は以前と同じ。

3種類のブレードフックを検証
 ①オモリがブレードの前にあるタイプ
 ②オモリがブレードの後ろにあるタイプ
 ③オモリがブレードの下にあるタイプ

①と②



 ブレードを#3に変更したら、今までの失敗が嘘のようにブレードが回り出しました。やはり重さとブレードサイズのバランスが良くなかったようです。

 しかし、①は時々ブレードが回らない事があったので、量産するのは②か③となりますが、どちらも一長一短あります。

 ②はキャストした際の姿勢が良いので狙ったピンポイントに入れやすく、③はオモリを下にした事で重心が下がり、本体が回転し辛く糸よれが最も少なくなりました。

 必要に応じて②と③を使い分けるのが良いと思います。※Instagramに動画有ります

自作ARSブレードフックのつづき

2024-05-05 17:07:00 | 自作・DIY
 前回自作したブレードフックはブレードの回りが良くなかったので改良してみました。


 上が前回自作したやつで、下が改良版です。重心を下にする事で本体の回転を抑え糸よれが少なくなるそうですが、結果はこれもブレードが回らず。

 重心を下にする案は良いと思うので、このデザインで更に改良します。


 一番下は錘の位置をブレードより上にしてみました。この内どれかは回ると思ったのに結果は惨敗。どれもブレードが回りませんでした。単純なリグほど微妙なバランスという事を思い知りました。

自作 ARSブレードフック

2024-04-28 17:22:00 | 自作・DIY
 商売が上手なメディアプロや釣具店のオヤジがのさばるバス釣り業界の中で、真に釣りの上手いプロアングラーは何人いるのか。

 プロを名乗る人の釣り理論を数十年も聞いてきたけど、みな誰かの受け売りの話ばかりしているように見える。それにみな毎年同じ話ばかりだし。

 しかし、ある一定数の人が発信する側におり、そんな発信側の一人に故本山博之さんがいる。

 氏は経験に基づく釣りアイテムを多くリリースしており、今回はARシリーズの一つARSブレードフックを模倣してみた。
 ARS-blade fook
 オリジナルはインラインブレードだけど、このブレードは簡単に手に入らないので普通のブレードで作ってみた。


 使用したのは以下の素材 
 •#2インディアナブレード 
   •0.8ミリステンレスワイヤー
 •#1オフセットフック
 •ブラス製1/16ozシンカー 

自作ブレディ

2024-04-24 16:39:00 | 自作・DIY
 この手のリグは何度も作ってみたことあるのですが釣れた記憶ないんですよね。でも、ジャッカルの秦さん考案のブレディはよく釣れるという噂を聞くので、購入ではなく模倣して自作してみました😁


 全てブレードタイプを変えて作ってみましたが、上の2つは錘の後ろにブレードをセットし、下の2つは錘の手前にブレードを付けてみました。

 市販品は錘の後ろにブレードがあるけど、どちらが安定して泳ぐか試してみます。作ってる時は釣れそうなんですけどねー😆

自作ガイドライン通し(糸通し)

2024-04-22 20:58:00 | 自作・DIY
 朝夕の薄暗い時間帯のタックル準備が苦痛になり、そろそろ10年経ちます。老眼は手元が見えないだけなので、仕掛けを交換する時だけメガネを掛けるのも億劫なんです。ガイドに糸を通すのも苦労するから、メガネを忘れた時なんてもう悲惨ですよ😓

 なので、明るくなってからガイドに糸が通って無かったことも、一度や二度ではありません。なんとかせねば。

 そこで、リリアンを使って糸通しを作りました。


 リリアンを知らない人も居そうですが、延べ竿の先に付いているあの糸です。この糸は中空なので自作したハリス止めにセットすれば完成。直ぐ無くしそうだけど、コレがあればマズメ時の準備が捗るはず😆

ライトバウンスリグの完成系はコレだ!

2024-04-22 05:30:00 | 自作・DIY
 アップデートを繰り返しているライトバウンスリグ。前回まで錘は接着剤で固定していたけど、錘の下を膨らませることで、錘が落ちないように変更した。

 ドブ川のゴミで検証したところ、根掛かりは皆無、ベイトでは0.5号、スピニングでは0.3号が使いやすかったので、このモデルを完成系とし量産します。

自作ロッドスタンド

2024-04-21 08:50:00 | 自作・DIY
 スレッドを巻く時にロッドを水平に固定できると作業し易いので、ロッドスタンドを作りました。使用したのは100均のブックスタンド。ロッドを置くところに、レジャーシートの切れ端を被せて作りました。


 このままでも使えますが、これまた100均のロッドスタンドを使ったら、更に使い勝手良かったので、こっちの方がオススメかな。



自作フックキーパーのつづき

2024-04-20 09:23:00 | 自作・DIY
 試作品として作成した自作フックキーパーを量産するにあたり、いくつか課題があるので整理したい。

 先ず私が愛用するハートランドだと、フックキーパーを取り付ける辺りにちょうどロゴが書かれている。使用する上では何ら問題ない事だけど中途半端にロゴが隠れるのは美しくない。

 もう一つの理由は、スレッドを巻きエポキシを塗ってしまうと、簡単に取り外しできなくなるから、エポキシの代わりにUVレジンを検討していますが、耐久性を考えるとどうなのかな。

 と、ここまで考えたけど、有効なアイデアが出てこないので、手を動かしながら考えます。

 今回は0.8ミリステンワイヤーで作成しました。力が掛かる事もないのでこの太さでも問題ないはずです。

 そして、前回使った熱伸縮チューブも省略しました。ロッドにキズ付くこともないでしょう。

 フックキーパーを作り終わり端面をヤスリでならしていたら思いついた!テープで巻くのはどうですかね?

 テフロンテープなら接着後もベタつきは少ないし綺麗に貼れそうです。半透明なのでロゴの上から貼っても大丈夫そうだし。




どうですかねー😅
美しくないけど、強度は大丈夫だと思ったのに、少し使用したらグラグラするのが気になり釣りに集中できないのでスレッドを巻きUVレジンで固めました。




 100均のレジンを使用したので強度はそれなりだから、交換したくなったら簡単に取り外せるはず。

自作ライトバウンスリグ

2024-04-20 06:00:00 | 自作・DIY
 ゴロタ場の錘はコレしか勝たん - Bass and campで作ったリグの検証はまだできていないのに、自作ハリス止めが思いのほか上手く作れたので、両方を組合せてアップデートしてみました。
Ver2.0

 前回と同じく長さは変えずに5センチで揃え、手前から3.5g、3.5g、2.5g、1.3gを作りました。

 前回のモデルと比べ、根掛かり回避性能に差異がなければ、Ver2.0の方が安く作れます。

自作チェリーリグ

2024-04-19 16:06:00 | 自作・DIY
 もう、何年間もバレットシンカーを使ってません。20代の頃のパスフィッシングと言えば、テキサスリグとスプリットショットだったのに、今はどちらもほぼ使わなくなってしまいました。


 しかも当時のシンカーの素材は鉛の他にブラスもあり、シンカーの上にガラスビーズを付け、音を出してアピールしていました。

 今じゃブラスは全く使わないとおもうので、このままだとゴミにしかならないからリユースを考えていたら、チェリーリグに使えそうなので作ってみました。

 チェリーリグの良いところは、簡単にシンカーを交換できるところですが、今回は廃材処理みたいなものなので、初めからセットしておきます。数種類のシンカー持ち歩くのも大変ですからね。

自作 自動ハリス止め

2024-04-19 05:50:00 | 自作・DIY
 ワイヤー細工が楽しすぎて色々なアイデアを形にしています。前から自作できそうに感じていたものの一つにハリス止めがあります。自動ハリス止めは、ハリスを止める用途以外にダウンショットのシンカーなどに使われているのでこれを自作してみようと思います。


 加工しやすいように0.8ミリステンワイヤーを利用しました。先ず先端から1.2センチのところから折返します。端部を少し浮かせラインを入れやすいように加工したら、折り返し部分は隙間の無いようしっかりと押し潰します。


 こんな感じにできたらラインをセットし抜けなかったら完成です。力の掛からない所に使用するものだから、もう少し細いワイヤーで作っても問題なさそうです。

自作フックキーパー

2024-04-18 17:35:00 | 自作・DIY
 ワイヤーループプライヤーを購入し色々試しているところで、Kさんがドンピシャな『自作フックキーパー』を作っていたので真似して作ってみました。

 形状は以前からアイデアがあったのですが、形にする技術がなく今まで作成するに至らなかったのですが、今回は強力な武器を手に入れたので大丈夫👌
左から

 使用したのは1ミリステンワイヤー。当初は抜け防止の為に少しだけお尻側を上に曲げましたが、特に必要ないかもしれません。カットした断面をヤスリで削ろうと思ってたのに忘れてますね😓
右から

 ブランクにキズを付けないようチューブを被せました。熱伸縮チューブなので、良い感じにフィットします!


 あとはロッドに装着するだけですが、これまた試してみたい事があったので、この機会にチャレンジします!




 スレッドを巻くのは初めてだったこともあり、何度もやり直して何とかカタチになりました。少し隙間があるけど、取り敢えず今回はこれで勘弁してやるか😆


 フックは勿論のこと、シンカーも外れることは無さそうです。スレッドにエポキシを塗るか迷いましたが、今回は試作品なのでこのまま使用してみます。