Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

快晴 大潮 水温11℃ 霞ヶ浦バスフィッシング

2019-04-07 11:14:00 | バスフィッシングレポート

霞ヶ浦でのスポーニングは昨日の大潮からピークを迎えていると思われます。

本当はその前に釣りする時間が取りたかったのですが、いつも通り土曜日に調査して来ました。

 

天気も良いお花見日和なので、道中は車も多く予定より1時間遅れで到着しましたが目的のポイントには先行者の姿はなく、もう既に打たれたあとと思われます(>_>)

いつもならミノーやスピナベからスタートするのですが、今年のメインリグはヘビキャロと決めています❗️

しかもオリジナルの仕掛けを考えてきたので、この仕掛けで釣り上げたら二重の嬉しさです(笑)

 

使うワームもこの時期はシラウオを意識した、4インチカットテールホワイト(一度もシラウオ見かけなかったけど)3/4ozタングステンシンカーを使い、底質を確認しながら釣り始めます。

このポイントは、硬い粘土質の岩盤にごろた石が点在しおり、両側には波をブロックする石垣がある理想的なスポーニングポイントです。

1時間ほどやったでしょうか、アタリもなく時間だけ過ぎていきます。慣れないワームの釣りを続けていたので、早くも飽きてきました(笑)移動するか続けるか…。コーヒーを飲みながら考えていたら、寝てしまいました(^_^;)

 30分ほど意識を失いました(笑)眠気もとれ、釣り始めようと湖を見ると釣り人の姿がありますので移動することにします。

 

このポイントは春向きじゃありませんが、気の早い奴がいるかも知れないので少しだけやってみます。

ここでもヘビキャロからスタート!

このポイントの底質も硬い粘土質です。地形はカケ上がりになっている様で、1/2ozのヘビキャロから湖底の様子が伝わってきます。

先程まで使っていた3/4ozは、根掛かりで切れてしまいました。結び目から簡単に切れてしまったので、オリジナル仕掛けの弱点かも知れません。重さは軽くなりましたが、1/2ozに変更して続けます。

一通りキャストすると、このポイントは障害物はなにも無く、この時期にバスが留まる理由が有りません。それにワームの釣りに飽きてしまい移動するか迷いましたが、少しだけミノーをキャストしてみまし!

ルドラでは底を叩いてしまいましたので、水深は2メートルはなさそうです。もう少しシャローを引いてこれるプラグを探すと、コモモがあるのを思い出しました!このミノーはシーバス用ですが、水深50cmを引けるので、バスでも使えると思い用意していました。

この辺りから風も出てきていい感じです(^^)/

気持ちよくキャストしていると、ルアーが何かに引っかかってしまいました。

えっ?引っかかるものなんてあるのか?

グリン、バシャ!

一瞬でバレてしまいましたが、何者かがルアーにかかりました。

根掛かりと間違うほど重量感あるアタリだったのでバスなら相当に大きいはずです。

正体を突き止めたくてスピニングまで持ち出しましたが分からずじまいでした。

お昼になりました。

昼飯を兼ねて移動します。いつも春に行く川を覗こうと思ってたので大きく移動します。

 

いい感じですが、生命感ありません。

時折跳ねるのは鯉でしょうか。足元を悠然と泳いでいます。

 

最後は大好きなクランクベイトをキャストしました。テトラの上をコツコツと引いてくるだけで癒されます。

やはり好きなルアーで釣りたいですが、今年はヘビキャロ元年と決めたので、やりきることもひとつの目標です!

また次回頑張ります(^^)