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家族と趣味の記録

ロングリーダーPEラインシステム

2019-11-02 23:33:00 | リール道
気持ち良い投げ心地を追求した結果、使用するラインはGTRウルトラに落ち着いている。
 
 
ナイロンラインならではの快適さと、GTRならではの強度で、今のところこれ以外のラインを使うことは考えられないはずだった。
 
 
はずだったと言うのは、タイトルにもあるPEラインのこと
 
 
スピニングや海では、当たり前の様に使用しているPEラインだが、ベイトで使おうとなると、敷居が高くなり躊躇していた。
 
 
そこで、昔からPEラインのメリットとデメリットを理解した上で、トーナメントというガチの場で使用し続けている大森選手を参考にしてみる。
 
 


調べると、大森選手はスピナーベイトやクランクベイトなどの巻物以外にもPEラインを使用している様だ。
 
 
しかしキャッチ率を重視しそれ以外のデメリットは我慢して使っている様に見える。プロのトーナメンターなので当然なのだが。

 
これでは素人がPEラインをベイトリールで使うことのメリットは小さいのではないのか。
 
 
バックラッシュしたらそのラインは使えなくなるだろうし、根掛かりで高ギレでもした日には、現地でリーダーの結束をする羽目になる

 
 
やっぱ無理かなと、半分諦めたところに、ロングリーダーシステムという情報が入ってきた
 
 

ロングリーダー(3m 10m)にする事で今までのPEシステムとは別次元の使い心地になる。らしい
 


更に高比重なPEラインを使用すると、リーダーとの比重の差が減りバックラッシュし辛くなるということだ。
 
 

これは気になるヽ(・∀・)
 
 

リーダーはいつも使っているGTRカモフラフロロを使うとして、高比重PEラインは、よつあみ オードラゴン2号がオススメされている
 
GTRウルトラ以上の投げ心地を得られるか分からないが、最新技術を取り入れる事で、未知の投げ心地を得る可能性が出て来たのでオフシーズンに試してみようと思う。