毎年恒例のハゼ釣りに行ってきました。場所も3回目となる作田川です。
明日は台風15号が直撃予報なので、ハゼ釣りするなら今日が最期のチャンス。4年前に台風通過後に釣行した時は上流から流されて来たオタマジャクシやフナが沢山泳いでいて本命ハゼの釣果は渋く、地元の毎日さん曰く、台風前にハゼはそこそこ釣れていたが台風通過後は流されてしまい釣れなくなったという話だったので、ハゼ釣りするなら台風前が良いと思います。
8時半到着
釣り人の姿が見えないので、釣れて無い事は想像できますね(;´д`)
本日の潮は小潮で、12時半満潮予報。
今の時間は潮が引いているので、足元のテトラの先がポイントとなります。
タックルはLアクションのバスロッドに、以前考案したハゼ釣り仕掛けをセットしました。
餌はジャリメ
餌の付け方でアタリの出方が変わるので、その日の活性に早く気づく事が良い釣りに繋がるコツなのですが、釣り人の数が物語っているようにアタリは遠く、アタリがあってもなかなか食い込んでくれません。
針のサイズを変えたり、ハリスの太さを変えたり工夫しながら釣りするのが楽しいのですが限度があります。バスフィッシングでは、1日に何度もアタリが出ないから正解か分かりづらいけど、小物釣りの楽しい所はこういう所なんでしょうね!
何度目かのアタリを上手く合わせると、本命のハゼが釣れました!
この時期だとまだ少し小ぶりですが、九十九里ならではの綺麗なハゼです。
ハゼ以外にもこんな魚たちが釣れます。
壁際を釣るとダボハゼが釣れ、餌を動かすとセイゴが釣れます。
熱中してたらあっという間に昼になり、暑すぎるのでお店に避難します。そして暑いって言ってるのに焼き物を注文してしまいます(笑)
ハマグリよりサザエの苦味が好きで、サザエの焼汁をハマグリに付けて食べてみたら絶品でした(笑)
シメの海鮮丼
食後は少し昼寝してから釣りを再開。午後は上潮に変わり濁りが入って魚の活性が上がったようで、朝よりアタリが増えました。
このポイントは餌が豊富で魚たちも舌が肥えているのでしょう。小ぶりの餌やくたびれた餌ではアタリが遠のきますので、ジャリメなら2匹をフサ掛けにすると良いです。
時速3匹の釣果でしたが、今シーズン初のハゼ釣りを楽しめました。
ここで釣れるハゼは味も良いので、帰ってからも楽しみです。
今シーズンもう一度来たいですねぇ(´∀`)
ps、ふわふわです(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます