堤式仕掛けを参考に作ったDS型仕掛けですが、ハリスの長さ、太さを改良しましたのでご紹介します。
今回行ったポイントでは、ハゼの平均サイズが20センチと大きかったのでハリのサイズを9号に上げましたが、市販のハリはハリスが1.5号となり幹糸の強度と近くなってしまうので注意が必要です。
私は市販の6号袖、9号赤ハゼを使いましたが、次から9号針へは1号ハリスを自分で巻いて用意しようと思います。
DS型の検証では根掛かり多発地帯でこの仕掛けとスプリットショット仕掛けを交互に使ったところ、この仕掛けの方が圧倒的に根掛かりを回避しました。
また根掛かり時もそれぞれのパーツが単体で切れる事で全体のロストを防ぎます。錘は結ばずバス用ダウンショット・がん玉を用いて、根掛かり時は錘だけ外れるよう軽くつけておくと良いです。
拘ったのは、結びは一度だけと言う手軽さです。簡単お手軽な仕掛けなのでオススメします( ^ω^ )
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