今朝のラインブレイクを引きずっています。
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ラインブレイクは魚にとって命取りです!
そんな事は当たり前なので、だったら釣りなんかするなという意見もあると思いますが、趣味ですからね。
釣りはやめない前提で話を続けます(笑)
現在、リールに巻くラインの選択は、強さ(ポンド数)で選んでいます。
昔は号数(太さ)だったのですが、いつからか変わっていました。
ベイトリールだと影響が少ないので、余り意識していませんでしたが、
スピニングリールでは、コンマ1単位の違いで使用感が変わります!
なので、強度より太さで選ぶべきなのです❗️
それに、強度が同じでも、太さはメーカー、ブランドにより様々で、
5ポンドラインでも、0.185ミリ〜0.20ミリ位まで幅があります。
細いのに強いという謳い文句のために、各社は競ってラインを細く作ろうとしますが、細くなると耐摩耗性は低下します。
今まで引っ張り強度を重視したラインセレクトでしたが、これからは耐摩耗性を重視した選択に変更しようと思います。
先ずは手持ちのリールがどの太さまで使い心地が良いのか調べてみます!
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