昨日の釣りでドットスリーのガイドが外れてしまいました。
壊れたロッドを眺めていて思いついたのは、再発防止するならダブルフットガイドへ交換するか、冴掛で行ったAGSチューンも有りかなと。
そこで早速調べてみたら、AGSチューンは現在受け付けてなさそうです。個別ならやってくれるかもですが、高額なのでこれは無いかな。
もう一つ検討したいのはダブルフットガイドへの交換です。
シングルとダブルの違いは強度だけの問題かと思ってたのですが、調べてみたらロッドの曲がりにも影響するようです。
ドットスリーは11個のガイドが付いていて、手元から2つがダブルフットガイドです。今回外れてしまったのは手元から3つ目のガイドで、ここから先は全てシングルフットガイドです。
他のロッドを見ると、手元から3つくらいまでダブルフットガイドになっているものが多く、スローテーパーに近づくほど手元までシングルフットガイドが使用されています。
曲がりが治まる辺りに設置するガイドからダブルフットガイドになっているみたいです。
なのでここのシングルフットガイドに力が集中してしまうんでしょうか。
テーパーをスローからミディアム気味にする為に、あえてダブルフットガイドに交換する改造も有りかもしれませんが、検証せずチャレンジするのはリスク高そうなので躊躇してしまいます。
【追伸】
AGSへの交換についてダイワに確認したところ、口頭の見積もりですが工賃25,000円+ガイド料金で50,000円ほどになるそうです。
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