安全・安心の取り組みアピール 郡山でオーガニックフェスタ 福島民報
東京電力福島第一原発事故から3年半が経過した本県の農家の姿を紹介するイベント「ふくしまオーガニックフェスタ2014~未来のこどもたちの為に福島の食と農の価値を広げよう~」は14日、郡山市の郡山総合卸売市場で開かれ、消費者に安全・安心の取り組みなどをアピールした。
NPO法人県有機農業ネットワークや生産者、福島大などでつくる実行委員会の主催で、昨年に続いて2回目。生産者や加工業者ら27グループが野菜や果物、加工食品を販売したほか、12の飲食コーナーが設けられた。藍染めや糸つむぎ、布ぞうり作りなどの体験コーナーもあり、来場者の人気を集めた。
ステージイベントでは「震災後4年目、福島の今…農と暮らしの安心をつなぐ」と題するパネルディスカッションが開かれ、パネリストが県内の農と食の現状について意見交換した。
( 2014/09/15 08:45 カテゴリー:主要 )
東京電力福島第一原発事故から3年半が経過した本県の農家の姿を紹介するイベント「ふくしまオーガニックフェスタ2014~未来のこどもたちの為に福島の食と農の価値を広げよう~」は14日、郡山市の郡山総合卸売市場で開かれ、消費者に安全・安心の取り組みなどをアピールした。
NPO法人県有機農業ネットワークや生産者、福島大などでつくる実行委員会の主催で、昨年に続いて2回目。生産者や加工業者ら27グループが野菜や果物、加工食品を販売したほか、12の飲食コーナーが設けられた。藍染めや糸つむぎ、布ぞうり作りなどの体験コーナーもあり、来場者の人気を集めた。
ステージイベントでは「震災後4年目、福島の今…農と暮らしの安心をつなぐ」と題するパネルディスカッションが開かれ、パネリストが県内の農と食の現状について意見交換した。
( 2014/09/15 08:45 カテゴリー:主要 )