大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

社会勉強ノート 3

2011-05-31 10:00:00 | 学習


<世見> 2011/04/13 Date: 2011.04.13 | Category: 世見 | Tags:

「銀河」って、ロマンが広がりますネ
私達が地球で暮らしているように、宇宙には星達が暮らしています。
幾つの星が、この宇宙にはあるのでしょうネ。
いつの日にか、宇宙の事が分かる日が来るとよいのですが、先ずは私達が住む地球を知る事から始めなくてはと思います。
私達が住む地球は、中心部を溶けた鉄が対流し、磁場を作り出しています。
そのおかげで私達は こうして生きてもいます。
昨日見せて頂いた光景は美しい星、地球でした。
ターコイズブルーに彩られた海は、まさに「地球は青かった」と言った、宇宙飛行士の言葉通りでした。
ターコイズブルー(青緑色)の正体は、大量発生した植物プランクトンだとも教えて頂きましたが、海岸辺りの明るい青色は、藻類が白色の炭酸カルシウムに覆われて、白色の光を作り出した、これも植物プランクトンの姿でした。
地球に近付いてみると、川を中心に植物が地球を守るかのように生い茂っています。
植物の葉緑素は、赤色の光をよく好み、体内に摂り入れてもいます。
私達生物は、この光によっても命を育んでもらっています。
自然を私達は作る事は出来ません。
自然界は、まさに地球が生きている証です。
黄砂が我国に飛来するように、スーダン国内にあるヌビア砂漠の砂は紅海をも横切ります。
又、温帯低気圧は天高く砂を竜巻のように上昇させて、上空を砂漠のようにしてしまいます。
この上空砂漠は何と中国北部から、アメリカの五大湖辺りまで到達するのですから、自然の力の凄さは私達の知恵など及ぶものではありません。
これからは、この砂嵐による被害も拡大していく事でしょう。
海は植物プランクトンが海の植物連鎖を生み出し、陸地も又、植物によって生物は生きています。
宇宙から見た地球は、雲が生き物のように様々な形を作っていました。
島々が繋がる上空では、風が大きな渦を作り、まるで行進曲を歌いながら雲は動いています。
少し行くと雲が波を作ってもいました。
宇宙から雲を見ると、下から見上げるのとはかなり趣が違います。
「雲」が織り成す物語は地球環境に大きな変化をももたらし、雲の量で地上の温度が変わります。
又、海面の水温が上昇すると、大気中にある水蒸気が盛んになり、雲が発生して私達に災害を与えます。
不思議な世界の方は、これからの地球復興を考える時に一番重要に考えるテーマは地球が巨大な磁石である事を忘れてはいけないと云う事と、地球には電離層と云われる自然界が作り出した電気の世界があります。
この事もよく考慮するようにとも言われています。
私には理解出来ないこの事も、いつか誰かが気付いて下さる事を願い、記しておきます。
 


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