昨年失敗続きで通らなかったばね口を使い、
メガネケースを作りました。
5年前に作った老眼鏡。
片方のツルのネジ留めが取れてしまいましたが、使い続けてます。
これなしでは針仕事ができないので、大切に、大切に。
久しぶりに読書のお話を。
昨年は50冊読みました。
読みたいと思う本もあまりなく、
ここ1,2年、あまり良い読書ができていません。
現在の自身の置かれている環境や気持ちにも大きく左右されているのかな。
そんな中、2019年以来お休みしていた年間勝手にベスト5を復活させてみようと思います。
2021年の勝手にベスト5
1位:『ピンクとグレー』 加藤シゲアキ
2位:『禁断の魔術』 東野圭吾
3位:『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 ブレイディみかこ
4位:『オルタネート』 加藤シゲアキ
5位:『1ミリの後悔もない、はずがない』 一木けい
加藤シゲアキさん、いっぱい読みました。
言わずと知れたインテリジャニーズの加藤さん。
最初はアイドルという色眼鏡つきで読みましたが、
彼には作家一本で行ってほしいと思うほどに。
今後フォローしたい作家さんとなりました。
そして今年に入って2冊読みましたが、どちらも秀逸です。
『国宝 上 青春篇』
芥川系統の作家さんは苦手なのですが、グイグイ引き込まれてあっという間に読み終わりました。
とりたてて奇異なストーリーや仕掛けがあるわけではなく、
にもかかわらず九州、大阪、東京で繰り広げられる情景描写が圧巻で、
眼前に熱を帯びて繰り広げられる錯覚に陥ります。
図書館で借り、下巻がまだ当分順番が来ないので、
内容を覚えておく為にメモをしながら読みました。
早く下巻読みたい。
『ワンダフル・ライフ』
丸山正樹さんは以前に『デフ・ヴォイス』を読みましたが、
今回も障害者自身の視点から描写されるストーリー、その周りの人々の言動に考えさせられます。
障害者との関わり、介護は通り一遍の知識では解決できない難しさがあり、
毎度きれいごとだけでは済まない事実を突きつけられます。
どうしたら良いのか、まだ私には答えが見つけられません。
そして北大路公子さん。
以前から大好きで既刊本は読んできましたが、
久しぶりに北大路さんのtwitterを訪問して、
重い闘病生活を送られていることを知りました。
少しでも印税が入り、治療費の足しになればと思い、
最新刊を購入しました。
北大路さんは私の中ではエッセイ、日記がメインの作家さんだと思っていたのですが、
以前に読んだ『枕もとに靴』の中で、合間合間に挟まれた創作小説が幻想的でものすごく素晴らしく、
常々いつかこういった小説だけを集めた短編集が出ないかと思っていた所に出版されたのが、この『ハッピーライフ』でした。
抱腹絶倒な日記を書く北大路さんとの落差が大きく、
それ故に純文学的な本書の透明感が増します。
本書を読む前にぜひ『枕もとに靴』を読むことをオススメします。
北大路先生、絶対に良くなって、またジャンジャン笑わせてください。
病気平癒を心よりお祈り申し上げます。
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です
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