先日は、漢方耳鼻咽喉科でサプリメントを買った話を書いた。
三食チャンと摂っているのに低栄養になっている状態を新型栄養失調と言うそうだ。これほど飽食の時代と言われて、食品ロスの問題など起きているほどの今、意外な言葉である。
主に肉類などのたんぱく質の摂取不足が原因で生じる栄養失調。
70歳以上のおおよそ6人に一人が低栄養状態と言われているそうだ。
エ~そんなに~。吃驚した。
元気な老人の好きな食べ物など聞くと「お肉」と答えるのをテレビ等で見ていて、肉は大事、食べなきゃと思っていた。
一方では、日によっては食べ過ぎじゃないかと心配することもあり、どれほど食べればいいのかが分からない。
加えて、魚類との摂取割合も気になる。
ア思い出した。保健所で年1回の特定健診の後の指導の時、掌くらいの肉であり、野菜であり、その程度の量を何でもバランスよくと言われた。
そうは聞いてもねぇ、現実、難しい。
だけど、難しくても毎日の問題である。しっかり食べよう。食べ過ぎないように。
家族が減り、それが一人暮らしとなるとお腹が満たされればそれでいいと、自分さえ良ければ、有るもので間に合わせてしまう。其処らが改善せねばならない点だろう。
自分で分かっておりまする。心して食べましょう。
自分に言い聞かせる勿忘草でした。
ではまた、お会いしましょう