左目の充血

10月19日、「その目はどうしたの？」と聞かれ、どうもしない、どうしてる？と左目を見たら目じりのほうの白目に真っ赤な充血。吃驚した。

私自身は痛くも痒くもない。突っついたり、こすりすぎたり等、心当たりはない。目のことだから本当にびっくり。どうしよう。

でも、木曜日は大概の病院が午後休診か手術日だ。白内障の手術をした眼科を調べたら矢張り休診。

20日金曜日。７時半ごろ、その眼科に行った。受付番号は１７番をもらった。

いろいろ検査をしてもらい先生の見立ては、瞬きで傷ついた結果だとのことだった。輪ゴムでも引っ張ったりひねったり何回もすると傷むでしょう、それと同じですと言われた。

薬を出してもらって終わり。

翌日になって、出血は黒目のほうに迫ってきた。いよいよ心配になった。

月曜日午後、またその眼科受付に行ったら、「診察受けられてもいいですけど３日目ですよね」自分の腕をつねりながら、「こういうところでも傷になったら３日くらいでは、まだ治りませんよね」と言われた。

そうだね～と思いつつ「じゃ～また一週間後くらいに来ますと」戻ることだった。

まだ今日も充血したまま、少し心配だけど暫く静観しよう。

夜、床に入ってから眠れぬまま暗い中でスマホでニュースを見たり、その際メガネはないし、目を細めて焦点を無理やり合わせようとしたりするのが、いけなかったのではないかと自分なりに反省している。

ではまた、お会いしましょう

栗の天ぷら

昨日は、隣から栗の天ぷらをもらった。

前日、弟がテレビを見ていたら栗の天ぷらなるものを見たというので、どうするのかね、生のままではなかなか熱が通らないかもしれないから、始めに湯がくのかな？でも崩れるかもよとか、試行錯誤していた。

私は何とかして初めに熱をいれておく派だったのだが、昨日は生のままで衣をつけて揚げたとのこと。

では、ある程度低い温度でゆっくり揚げたの？と聞いたら、そうでもない、普通に揚げたとのこと。ほっこりして美味しかった。

義妹が友人に写真を送り話したら、始めに蒸すのだと言われたとのことで、私は皮をむいてから蒸すの？とまた聞いた。

皮をむいて蒸すのだという結論になった。

生からでも、衣がそれほど色づく（焼ける）わけでもなく、食べるのに支障はなかった。

でも、栗の天ぷらについて、詳しい方がいらしたら、教えていただきたいものと思っている。

どうぞ教えてください。

ではまた、そのうちお会いしましょう

実家の解体

母がいなくなってから間もなく１３年になろうとしている。

弟が病を得て以来、実家の始末も自分がいるうちにやらないと後が大変だと言って業者に頼んでいたが、一向に始まらないので、他の業者に頼んだ。

先の業者に話したのはコロナの流行以前のことだったのに、後回しにされて、他の業者に頼んでいいかと話をつけた。

今の業者に見積もりをもらうと、この方が金額も安かった上に仕事も早かった。早速着手してくれて、途中を見に行った。

表座敷の部分は、既に玄関から奥の部分を残し解体されていた。ナカエと呼ばれる通常使う居間部分は、まだ使うことがあるので残すようだ。

また、細かく打ち合わせがあるというので弟たちは話し合いに行った。

自分が育った家がなくなるのは寂しいが、このままにしていて、だんだん屋根が落ちたりするのを見るのはもっと辛い。

人がいなくなり、空き家になって数年たって屋根が落ち込みだんだん壊れていくのは、これまでも周辺で見ている。みっともないし他人事ながら、そんな放置された家は哀れを誘う。

弟は、己の生あるうちにと解体を決意したものだった。

　

解体の途中を見届けて、義妹と帰途についた。

回りに見える田んぼは色づいて刈り取りも始まっていた。

ではまた、そのうちお会いしましょう

 

秋を感じるこの数日。

暑かった夏もやっと終えたかと思えるこの数日だった。

毎晩休む時、夜具の調整のため朝までの気温予想を調べる。

今朝は、予想通りで14度まで下がった。さすがに明け方は一枚追加して、めっきり秋らしい朝を迎えた。

このまま秋らしく落ち着くのだろうか。

以前は、１０月に入って、一度気温が下がり、またしばらくはそうでもない日が暫くは続いたものだが。そして、こういう気温の上がり下がりを「おなご騙し」とこのあたりの言葉で言っていたものだ。

今年も、１０月に入ってすぐ、少し冷えたので、主婦に冬の準備をさせようとしていると、女子騙かしだけどね、と思いつつも準備することだった。

しかし、近年は春・秋が本当に短くなっている感がする。

下旬には寒さを感じるかもしれない。衣類も入れ替えなければと心は急ぐ。

今日は最高気温２６度の予想だ。

久しぶりに書く気になった。

ではまた、お会いしましょう