老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

正中神経麻痺の手術、日時を決めました

2024-06-25 09:17:42 | 日記

2月1日夜、高いところの物をとろうとして台所の椅子に乗った。座面が回る椅子で危ないのはわかっていたが、寝る前に見ようと急いだのがいけなかった。両手をテーブルについていたのだが、足をかけたとたんに椅子が回って後ろに転んで左手をバタンと床に打ち付けてしまった。

23時頃だったので、痛かったがそのまま就寝、翌日病院へ行き骨折(ヒビ)と分かり、以来ヒビは治ってもリハビリしてきた。

途中から指先が痺れ、それがひどくなってきた。

手根管症候群と診断された。検査の結果、手術するレベルと言われた。

正中神経を横手根靱帯がおさえているらしい。

従来通っている整形外科の主治医は2月2日は予約できてないので診てもらえないからと思い、別の病院へ行っていた関係上、どうしようかと迷った。

結果、やはり馴染みの、これまで長年通っていた先生に(データーをもらっていき)相談した。

難しい手術もこなしていた方だが、今は両手が何故か傷んでいらっしゃる。

なので、先生がいい方を紹介してくださった。

昨日は、その病院まで紹介状を携えていき手術の日取りを決めてきた。

左正中神経麻痺で神経剥離術なるものを7月8日入院、9日手術することになった。

痺れてジンジンしたり気持ち悪いし感覚があやしい。治ればいいなと少しは安心した。

ではまた、お会いしましょう

 

 

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CDのコピー できればいいが出来ない

2024-06-19 14:38:17 | 日記

困ったことが有る。

日曜日パソコンと格闘してどうにもならず午後は昨年1月に買ったお店に電話するも取り合ってもらえず、他の店に行き相談。解決したかに見えたが、自宅に戻り、やりたいことをやってみたが駄目で、また月曜日の午後相談に行った。

店員さんは懸命にやってくれたができない。

専門を呼びますと電話していたが、結局店としてはできないとのことだった。

それは何?とお思いでしょう。

実はWindows media playerを今まで使っていたのに、同じように操作してもできない。

カラオケ同好会の課題曲のコピーを作りたいのだが、できなくなった。

理由は著作権の問題があるので、お店としては関われないとのことだった。

データとして入ってはいるが、CDを聞く機械では聞けないようだ。ブルーレイでも聞けなかった。

パソコンを買った店でもそういわれたので、「そうか」と一応の納得はした。だから、機械がやらせてくれないのか、とは言え、僅か2・3枚を作るだけなのだがと内心少し不服。

私は2・3枚でも全国では多くなるのだろう。と自分の心を納得させる。

CDがこれほど一般的でなかったころ、テープに1本ずつとっていたので、同じようにまたラジカセを使わねばならない。私はラジカセを持たないので他の人がやってくれるだろう。

なんだか無駄に時間を使った2日間だった。

それにしても、品物を買わなかった店の店員さんは、それでも頑張ってくださった。お礼の意味でも何か、買うものがあればいいが、小さな冷凍庫を先月、いつもの店で買ったばかりだし……欲しいものがない。

そんなことを話したら、店員さんは、「気にしなくていいですよ」と機嫌よく言ってくださった。

ツッケンドンに「ほかの店に行け」と言った対応をしたE店にはもう行かないと決めた。今までずっと、ほとんどあの店からばかり買い物していたけどなぁ。

親切な対応をしてくれた今回の店で、あの店員さんを指名して買い物はしよう。だってお世話になったから。

ではまた、お会いしましょう

 

 

 

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ジャカランダの花を見に行きました

2024-06-12 17:00:49 | 日記

6月9日、ジャカランダの花を見るため宮崎県日南市までバスの一日旅行に行った。

これを見たかったという友達の誘いで、3人早起きして鹿児島まで行き、そこからバスに乗り込んだ。

最近は高速道路ができて、若いころ知っていた道しか知らない身には、それさえも珍しかった。

途中、明治時代の外交官、小村寿太郎の生誕地のある飫肥(オビ)に寄り昼食。飫肥の城下も散策した。

 

そこからジャカランダの森へ向かった。バスが、ジャカランダの植えられた山の一番高いところまで行ってくれて、そこからかなり大きくなっているジャカランダの木や花を見ながら、その背景には日南の海を眺めつつ歩いて駐車場まで下った。

両脇にはバイオレットのジャカランダが覆いかぶさるくらいに咲き誇っているものもあり、皆歓声を上げながら写真を撮ったり、はしゃいでいた。

 

一つ残念だったのは、曇天だったこと。そのため海の色・空の色が青く出てなかったこと。ネイビーブルーの海とブルースカイをバックにいい写真ができたであろうに、心残りはこの一つだった。

帰りの道すがら近隣のアジサイ園にも立ち寄った。 このころには疲れて、たくさんの色合いの花が山肌いっぱいにあったが、歩く気力が薄れ下から眺めて終わった。

その後は、一路高速道路を南下、帰路に就いた。

また、いつか機会があったら、どの花も、花の盛りに行ってみたい。

ではまた、お会いしましょう

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家計予算つくりの授業を思い出しました

2024-06-06 09:17:24 | 思い出

物価の上昇している最近はため息ばかりであるが、テレビで節約の話をしているのを見て思い出したことがある。

あれは、担任の先生からして思い起こせば小学校4年生のことだと思う。

一ヵ月の予算を作るという授業があった。4年生でやるかなと思うが、簡単なものだったのだろう。

金額を提示されて、その中で各費目に割り振っていくというものだった。

私は、今でいうなら予備費なのだが、その時どういう名目にしたかはわからないが、とにかくそういう予備をとった。予備費と言う言葉を知っていたかな?

知っていたら使っているだろう。

其処はどうでもいいのだが、先生は「これは駄目、何かに当てはめなさい」というばかり。私は、それでも足りなくなった時の予備とか、予期しない出費があったときのためと説明するが、それは駄目の一点張りだった。

あれは未だに私としては不服だ。予期せぬことが起るかもしれないのが<この世の当たり前>ではないか。

現在の家計でも少しばかりの余裕を残し予備費にして、残があれば「良かったー」と次月へ繰り越すなり預金にしてもいいと思う。

この考えは駄目なのかな~

70年近く経った昔の思い出だが、いまだに釈然としない。

あの先生はどうなさってるかな、母と同年代だったから、どうかな~と思いつつ、あぁやはり釈然としない。

因みに現在の私の家計簿は予算を立てるなんて、おこがましい。出たとこ勝負の今日の支出を書くだけで残額がお財布と合ってるか確かめるだけだ。収入なんて年金のみ。至極簡単でありまする。

そんな昔を思い出した昨日の一日だった。肩が凝ったので花見て一服しましょう。友人が育ててる胡蝶蘭です。

ではまた、お会いしましょう

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紫陽花を見に行きました

2024-06-04 09:55:23 | 日記

紫陽花が咲いたとのテレビ報道を見て昨日は行ってみる気になった。

というのは、昨年行ったとき沿道に植えられた紫陽花が無残にもシカに食べられて幹だけになっていたので、今年も無理だろうと思っていた。

テレビで放映されたのは、山の斜面に植えられた紫陽花だった。ここは一度訪ねた記憶があった。 

うろ覚えの道路を行くと、道案内の図があり助かった。

いよいよ集落のあるあたりから道路の両側に紫陽花の木はあるものの、やはりかつての見事な紫陽花は見られなかった。

集落の方々が熱心に手入れなさっていたものがシカの食害で、手を付けられない状態になり果てていた。諦めきっているようだ。

道案内に沿って進むと、山の斜面に紫陽花が咲いているのが見えた。駐車場も準備してある。

いよいよ数年ぶりにとりだしたカメラを覗いて、ガッカリした。

電気はつくがシャッターは下りない。バッテリー切れだった。予備のバッテリーは持参していなくてスマホで撮った。必ず予備のバッテリーはもっていくべきなのに、そのことは先刻承知のはずなのに馬鹿だなぁ私。

山の持ち主さんに挨拶して帰路に就いた。

ではまた、おあいしましょう

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