2月1日夜、高いところの物をとろうとして台所の椅子に乗った。座面が回る椅子で危ないのはわかっていたが、寝る前に見ようと急いだのがいけなかった。両手をテーブルについていたのだが、足をかけたとたんに椅子が回って後ろに転んで左手をバタンと床に打ち付けてしまった。
23時頃だったので、痛かったがそのまま就寝、翌日病院へ行き骨折(ヒビ)と分かり、以来ヒビは治ってもリハビリしてきた。
途中から指先が痺れ、それがひどくなってきた。
手根管症候群と診断された。検査の結果、手術するレベルと言われた。
正中神経を横手根靱帯がおさえているらしい。
従来通っている整形外科の主治医は2月2日は予約できてないので診てもらえないからと思い、別の病院へ行っていた関係上、どうしようかと迷った。
結果、やはり馴染みの、これまで長年通っていた先生に(データーをもらっていき)相談した。
難しい手術もこなしていた方だが、今は両手が何故か傷んでいらっしゃる。
なので、先生がいい方を紹介してくださった。
昨日は、その病院まで紹介状を携えていき手術の日取りを決めてきた。
左正中神経麻痺で神経剥離術なるものを7月8日入院、9日手術することになった。
痺れてジンジンしたり気持ち悪いし感覚があやしい。治ればいいなと少しは安心した。
ではまた、お会いしましょう