私が向かい合ってるパソコンの台は角が丸みを帯びている。これもユニバーサルデザインだなと思う。
ユニバーサルデザインとは、年齢や障害の有無、言語・性別・国籍などに関わらず出来るだけ分かりやすく、できるだけ多くの人が利用可能であるように考えられた「すべての人のためのデザイン」ということ。
例えば他にもどんなものが有るかと調べてみた。
シャンプーとリンス。両者の区別をつけるためシャンプーの容器に突起がつけられている。これだと、目が見えない人も、シャンプーで目を開けられない人も分かる。
テレビなどのリモコンは「5」のところに突起がついている。毎日使うリモコンだけど聞くまで気付いていなかった。
また、改札口は幅が広いと車いす、松葉づえ、ベビーカーを利用している人も、旅行で荷物を沢山持っているときも余裕を持って通過できる。
また、公共の場所では一般的になっているスロープも同じである。
気を付けて身の周りを見れば、「これもそうなのか」と分かるものが、もっともっとあるはずだ。
今日は、ユニバーサルデザインについて、聞いたことを交えて家の中にいて自分の目で確かめたものなどについて書いてみた。
ではまた、お会いしましょう