一昨日、本県にも遂にコロナ患者が発生した。
朝、テレビの報道をみてギクッとした。いよいよ、危なくなってきた。
昨日は、カラオケ教室
の会長から電話
で、消毒液がお店にもない（らしい）ので作り方をネットで調べてほしいと言ってきた。
教室では、まずマイク
の消毒は必須だが、作れないかと言うことだった。
同時に、新年度は通常の様に始めるか？どうしよう？と聞かれ、三役の内一人も「怖い、怖い」と言ってるとのことなので、私も「4月も休みだろう。県内にもウイルスが入ってきたことだし」と思っていたと言った。
結果、新年度も頭から休みと決定した。
消毒液の作り方は、すぐ分かったので、何時でも作れるように印刷して準備はした。
早く、収まって欲しい。
今日も雨、一日、家にこもって玄関の鍵はかかりっぱなし。明日は、天気も良くなるらしいから、外で少しの運動でもしよう。
ではまた、お会いしましょう
毎日コロナウイルスやコロナに感染した人数の話を聞いている。
どこか他所の話のように聞いていたが、いよいよ我が町も他人ごとではないと感じられるようになってきた。
そんななか、今日は少雨ではあるがお天気も下り坂。
どこにも出かける気分にもなれないし、在宅が好ましそうな世の雰囲気で、家にいると結局座りっぱなしになる。
そこで考えてみた。
子供のころの小学校には二宮金次郎の像が見られた。それが、近年はなくなっているという。もしくは、座って薪を背負って本を読むという姿に変わっているという。
これは、スマホを見ながら歩くという危険な現状を鑑みてのことと聞いた。
スマホを見ながらの徒歩も危険なら、家で座りっぱなしも危険。特に私のような高齢者の一人暮らしはテレビでも見るか、パソコンをいじるかしかやることがない。
在宅でこまめにお掃除したり、片づけたり、お料理をしたり、そんな方もたくさんいらっしゃるでしょうけど…
こんなことを考えつつ、今だってパソコンの前に座っているわけで・・・
立ち上げって、踵をあげてストンとおろしたり、足踏みしたり、スクワットも良い。やれることはある。
今日は少し、そんなことにも挑戦してみよう。雨の止んだのを見て、散歩もいい。家にいても、よく考えてみれば、やること出来ることはあるものだ。
暗い雰囲気なので、我が家の玄関の花を、昨日写したものだがＵＰしましょう。
西日が光っているのを反映しているが、構わぬことにしよう。
ではまた、お会いしましょう
お昼から陽が射すとテレビで言っていたが、そうはならないようだ。雲が広がっていて暗い。
今月は誕生月なので、２店からハガキが届いた。
一つ目は、＜５００円引きにする＞と麺類を主とするお店からのもの。行ってみようと、数日前出かけた。
ところが、その店は様変わりしていた。
別の所の支店へ行けばいいが、わざわざ遠くまでは行く気はない。
どんなに変わっていたかと言うと、台湾のラーメンを主として出しているらしい店になっていた。言葉も通じない。
あまり流行ってなかったのか、私が行きたかった店は撤退したらしい。諦めて戻った。
数日後、誕生月ポイント優待の店へ行った。
此処は、時間的には少し早めに行かないと駐車スペースが満杯になって、しかも待たねばならないことが多い。
でも今は、そうでもないかもと思いつつ行ってみた。
案の定、数台の車があり、入店しても即案内してもらえた。途中の、焼き肉の店も車もまばらだった。
何処のお店も、客足は遠のいている。
人々は、出かけるのを自粛していることが伺える。
何時まで、この自粛が続くのだろうか。
介護予防施設は開けてくれたが、いつまた閉鎖するか分からない状態だ。
明るく、振る舞えることが、どんなにありがたいことかを再認識している。
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ではまた、お会いしましょう
朝、麻雀教室の仲間から「タラの芽があるけど、食べますか」との電話が入った。
春の味の代表の一つである。食べますと即答する。
タラの芽は、よく知らないこともあるが、ハゼノキのそばにいるから、怖い。
島にいるとき、ご主人の仕事の関係で来ていた方が、山に行きタラの芽と間違ってハゼノキの芽を欠いていらして、ハゼに負けて顔パンパンになられたことがあった。
そんなことを思い出していたら、件のタラの芽が届いた。
沢山だったので、隣にも分けようとしたら、今度は隣がフキノトウがあると出してきた。
隣の義妹によると、知り合いからフキ味噌をいただくことがあり、これがまたおいしいという。
フキみそは、時々パソコンを開いていて見かけることがあったので、それも美味しそうと、今日はにわか仕立てで作ることだった。
たったこれだけのことを、一日がかりでやった。
忘れていた。マイ枕のお店に枕の調整に行き、ついでに消毒もしてもらって帰ったのだった。
コロナは恐い。いよいよ、九州で感染者が出ていないのは鹿児島県だけになった。
人の往来は止められないから・・
早く終息することを願うばかりだ。
ではまた、お会いしましょう
9時過ぎ、ピンポーン。
隣の義妹でした。「レタスはいらない？」という。
「いるよ」とこたえ貰いに行った。
5日前にも、職場で貰ったとのことで1ケースぎっしり詰めたまま持って帰ってきたのだった。
何年も前に富士通の工場が閉鎖した跡地に、電気でレタスを栽培しているとのことで、ここからいただいてくるそうだ。
知り合いが勤めていて、くれたというが、なぜ売らないのか不思議である。
そう言えば、売れないのだという人もいる。安くで売っても袋代にもならないということか？
傷むのは早いし…と一人で考えるがわからない。
私はうれしい。友達にもあげれば喜ばれる。
今日は、また思いっきりいただける。ありがたいこと。
ではまた、お会いしましょう
