老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

手術日が決まりました。

2023-05-27 12:10:01 | 思うこと

昨日26日、医療センターに行く。

5年前の先生と印象が変わっていた。マスクをして、ふっくらとなられて、あの先生かなと思った。

ちょっと話をして、向こうも思い出されていた。先生のほうからも私の人相も変わったし分からなくても当然ともいえる。

肝心の診察のほうは、良~く見てくださって、日光角化症の写真と見比べていらっしゃったが、「手術しましょう」そしてもちろん検査にも出す。

ほほの赤くなっているところを、その1ミリ外側をグルッと全部6月19日に取ることになった。

その日は、義妹もこちらの病院で背中にできているものの手術日となっていた。(一緒に行ってもらう心算だったけど間が悪い。)

でも、その日を逃すと、また一ヵ月ほど先でないと空きがなかった。

「一人でもいいですか」と聞いたら、いいとのことで6月19日手術決定。

7月10日に病理説明を受けると言いう予定が出来上がった。

昨夜は、まだ赤い所の脇も変色してるようで心配だった。

今日は、帯状疱疹の治療で電気をあてに行き、主治医である女医さんに昨日の医療センターでの診察、今後の予定の報告をして、心配なところを聞いたら、よく聞いて説明してくださったので安心して帰った。

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どうも、このところ病がちで・・・

2023-05-20 11:55:19 | 思うこと

今年に入ってから、どうも新しい病気が多くなった。

帯状疱疹の傷跡がいまだに痒いので電気をあてに病院通い。

平成27年に日光角化症と診断を受けて治療したが、同じところがいまだに痒く洗顔の時皮膚が薄いので、破けるような感じがすると言って、この皮膚科で診てもらったら、癌ですと言われた。日光角化症のときも、まずはここで治療した。

途中から日光角化症は鹿児島医療センターに行き、医療センターで「もういいでしょう」とのことだったのですが、と話したら、その時の終わり方がどうだったのかなど分からない、ここでの治療は終わってなかったのに、医療センターでは終わってると思ったのじゃないでしょうか。と言われた。

それで癌になったのかな~ など思っていると、納得がいかないでしょうから検査しましょうかと言われたが、一瞬ためらいがあったかで、口ごもってたら「医療センターに紹介状を書きます」と書いてもらえた。

チョッと気分を害されたかな? でもいい。前回、医療センターに行ったのも自分の勝手だったし、自分が悪い。

帰宅して医療センターに予約を入れた。それでも26日が一番早いとのことでお願いしている。

どういう治療になるのか、心配はある。薬で治るものか、顔なのに手術つまり切らねばならぬのか、ならばどの程度切るのか、一晩は眠れなかった。

          

人生ここまで生きてきた、これからは小刻みに一年一年を喜べばいい。そう思ったら開き直り。

先ずは検査をしてもらい、医師に委ねたい。それしかないもの。

長々と面白くもないことを書きました。お付き合いいただきましてありがとうございます。

ではまた、そのうちお会いしましょう

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人生の残り時間、その使い方について

2023-05-13 10:37:01 | 思うこと

自分の人生の残り時間の過ごし方については、人それぞれだと思う。

私は介護予防施設で頭の体操と思って麻雀をやっている。5年は優に経っている筈だが、なかなか上達しない。おしゃべりも交え楽しく過ごす。そんな時間が大切なものになっている。

その施設で、私らが麻雀をやっている一方では運動をやるクラスもあり、汗を流し適度に疲れた人たちが傍を通り過ぎていく。

ある火曜日午後、何故かこちらを見てる人達の視線を感じ、私も見返したことがあった。それは今にして思えば、そういうことがあったな~と思い出していることであるのだが…

そんなことのあった後の土曜日。

自宅で麻雀をやっているときメンバーの一人が言った。

火曜日に服も目立つし大きな指輪をして…そういう人がいた。みたいなことを運動の人が言っていたと話した。「それは私のことじゃないの?」と私が言った。

それで話は終わったのだが、自分の身なりは自分なりの考えで決める、それが私の考えだ。

「こうすれば他人はどう見るか」など、もう人生もここまで来て残り時間は少ないのに、人の口を想像したり、もっと言えば怖がったりして、自分のやりたいことを遠慮して過ごすのは時間の無駄。どんどん残り時間は減っていくのに。

いつか必ず来るわが人生の終わるとき、あんなこともやりたかった。こんなこともやりたかったのにできなかったと悔やんでも遅い。念が残って成仏できない。

そう考えている私は、だから人眼は気にしない、やりたいようにやる。そう決めているから平気だ。

その点、カラオケ教室の仲間は皆、私と同じ考え方がをしているので、やはり楽である。

麻雀やカラオケを楽しむのも、いつか先に逝った夫や両親にも「十分楽しんできましたよ」と報告できるようにしたい。会えるのかわからないけど…

残り時間の使い方も、死後の世界のことも、自分の空想も含めて私の考え方をお話ししました。

ではまた、お会いしましょう

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友からの電話

2023-05-09 11:26:22 | 思うこと

昨夜は数年前に千葉県の子供のところに引っ越して行った友から電話が鳴った。

私も最近、彼女のことを思い出し電話もしてないな、元気かな~と思っていた。弟さんが昨年亡くなって、今年は初盆、秋には一周忌だから、どちらかでは来ると言っていたので、その時話すればいいかと考えていたところだった。

元気?互いに先ずこの挨拶から始まる。

彼女は、そちらでの人付き合いのことを話した。

ある程度は話しても決して近寄りすぎないほうがいいということを学んだらしい。

例えばプールでお話しするようになった人に、自分のうちはこの近くなので,偶にはどうぞ寄ってくださいと言うと、その方は「あまりそういうことはしないほうがいい。外でお茶したり食事を一緒にするというくらいはいいけど、自宅に招くというのはしないほうがいいですよ」と教えてくれたのだそうだ。

こちらでは、普通に立ち寄ってもらうし、見えたら「上がって」という。

私も、誰でも家に上げる。都会になればそんな付き合いも希薄になるのだねぇと二人で語ることだった。

そして、これは最近特にそうなのだが、銀行員の人など家に来てもらうなと、これは子供から言われてそうだ。最近は危ないからねぇ、とこれも納得。

なんだか嫌な世の中になりました。

ではまた、お会いしましょう

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病に倒れて休憩していました

2023-05-01 16:33:07 | 思うこと

休憩していました。休憩癖がつくような気がして今日は無理やりパソコンに向き合っています。

1月下旬に整骨院に行って逆に悪くなって寝るも起きるもやっとのような状態が2週間続き、よくなったと安心していたら、今度は3月下旬帯状疱疹ができました。

その始まりは、頭も肩も痛くて、それでも元々持っている首の悪いせいかと思って痛みを和らげるローションを塗っていました。耳の後ろがピッ・ピピッとすごい痛みを伴いました。

両肩は重たく下がって痛く感じ、これでは寿命まで痛みを堪え切れない、手術でもしないといけないかと思い主治医に相談するつもりでした。

3月25日土曜日、右肩にザラッとした手触りを感じ、痛み止めのローションにまけた、こんなに痛いのですと、月曜日は整形外科の予約日だったので言うつもりでいました。

ところが26日日曜日、夕食の準備をしているとき息も苦しくなり、血圧を測ったら180もあり、血圧計が正しくないのかと思い、隣の血圧計で計ったら190と出てきました。

慌てて当番医のところに行きました。そこで計ったら血圧は上が160となりました。

当番医さんは、「落ち着いてきたので、もう大丈夫でしょう。一時的なものだったと思います」とおっしゃるので、同伴していた義妹が「背中にこんなのができているんです」と言いました。

女医さんは一目見るなり「帯状疱疹でしょう。明日、皮膚科に行ってください」私は吃驚です。首のせいとばかり思っていましたから。

今日は何もしないで私は寝るだけですかと言いましたよ。

女医さんは、私は内科医ですから…と。明日、皮膚科に行けというばかりでした。

そんなことで、今は皮膚科に通っています。飲み薬をもらっていまして、毎日電気をあてに行っています。

帯状疱疹が増えているそうですね。芸能人の帯状疱疹も増えていると聞きます。この町でも増えていると、友人が同病で通っている病院の先生もおっしゃっています。

そこでもコロナワクチンのせいじゃないかと言われたそうです。私はとっくにそう思っていました。

コロナワクチン5回目は打ちたくなかったのです。5回目は本当に「こんなにワクチンを身体に入れていいものか」と、打つのを躊躇しました。

周りが、打ったというので仕方なく打ちました。

打ちたくなかったというのが、己の身体からの知らせだったと思います。これ以上ワクチンを入れたら体力が持ちませんということだったのだと思います。

コロナのワクチンは(私の場合)これ以上は打たないほうがいい、私の結論です。

明日もまた、電気を当てるため病院に行きます。当分続きそうです。

ではまた、お会いしましょう

 

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