老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

カラオケ教室、明日は行こうかな

2022-11-23 10:42:22 | 思うこと

勤労感謝の日。

朝には晴れるかと見えた空はまた曇り、遂にはしとしとと降っている。

治りそうだった風邪気分も又逆戻りしている。

もう一度病院へ行って薬を貰っておかねばと思ったら、今日は休診。明日は木曜日で定期休診。

まいったー。

20日は、コロナワクチンの予約をとっていたが、風邪気分のためキャンセルした。

やっぱり、早く申し込んで打っていた方が良かったのかなと少しの後悔もある。

木曜日の午後はカラオケ教室だが、明日は病院が休みなので教室の方に出席できる。このところ他の用事も有り長く休んでいて、先週は車を交代に出し一緒に行く人に「今日も休む」と連絡しに行った。

彼女は、「自分は紅さんに嫌われているのじゃないか」と思ったと言う。

不意なことで吃驚!何故そう思うの?

それほど長いお付き合いの人でないので気にしたようだ。

教室の会長や、早くからいる私の小学校からの友達久子さんにも言ったらしい。そんなことは無いと一笑に付されたと言う。当然ですよ。

私は別にもう一つ、行かねばならないところがある。

会員を集めて物の宣伝をして売る・・・という所に行っているが、今、其処が新規の人集めのための宣伝会を毎日していて、私は、其処にも通って居る。

止めようと思うが、「明日まで」「もう一日」と、やめられずに行っているのだ。 

間違いのないように言っておこう。止めるのは何時でも自分の意志で出来る。要するに私の優柔不断で行き続けてるということ。

でも、明日は、午後からフリーなので教室に行こうと思っている。

しかし病院が2日連続で休診は困るな~と独り言を呟いたりしてるうちに、午後から天気も回復しそうになってきた。

ではまた、そのうちお会いしましょう

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「人生の扉」を聞いて

2022-11-10 16:27:03 | 思い出

平成22年11月、母が逝って今年は13年忌。間もなく命日が来る。

YouTubeを見ていて、母が入院しているときのことを思い出した。

熊本在住だった長弟が病院で、母についていた私と話があると言って別室で話した。その時の厳しい表情での弟の話と言うのが「自分が肺がんにかかっている」ということだった。

その頃だったか、母がいなくなってからだったか、定かでないが、私にいい歌があると言って教えてくれたのが「人生の扉」(竹内まりやさん)だった。

曲もいいけど歌詞がいいという。私も早速聞いて歌詞に共感しつつ、「いいねぇ」と、その頃は一生懸命、よく歌っていた。そのうち忘れたりしていたが、その頃書き写した歌詞が今日は探し物をしていて偶然見つかった。

偶に失ったかなと思ったりしていたが、大事にしまっていた。

癌と言う病を得て、この歌詞を聞き、弟がどんな思いでいたか、しみじみとわが胸に迫ってきた。

その前に、他の人の歌でも人生を歌ったものを聞いていた後だったのも影響したかもしれないが、最初、弟の生前に聞いたときとは違い、弟がどんな気持ちで聞いていたのかと、、、悲しくなった。

私は滅多に涙は出ない。悲しくても出ないことが多い。でも、今日だけは自然と涙がにじみ出て、あの頃の弟の深い悲しみ・切なさが迫ってきた。

音楽の力。私は、あの頃はまだ理解が浅かった。解ってなかった。母に続き自分より若い弟たちを失い、やがて一人ぼっちになるかもしれぬわが身の心細さを思い、やっと本当にあの頃の彼の心中を垣間見たように思うことだ。

今日は人生を歌った歌を3曲も聞いた。しみじみとした一日になった。

母の命日には、隣の弟たちと一緒にお寺さんに行き、お墓参りもする予定だ。

 

ではまた,そのうちお会いしましょう

 

 

 

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あの雲、楽しそう

2022-11-06 09:17:07 | 思うこと

我が家の前は、小学生の通学路になっている。

先日、買い物に行こうと玄関を出て間もなく、下校する小学生二人と出会った。

二人で楽しそうに話しながらのようだったが、私とすれ違おうとする丁度その時、空を見上げてた一人が「ア、あの雲、楽しそう」と言った。

すれ違いざまのこと! 私は瞬間振り返り、どの子が言った?なんて素敵な感性かと驚いて、私も空を見上げた。ホント、真っ青な青空に真っ白の雲。スーッと立ち上ってるもの、フワーッとふくらみを持つもの、そうか楽しそうだね、私も思い、子供の感性に「詩人だな~」とまた子供たちの後姿を眺めた。

素敵な子供たち。育んでいる家庭や学校に思いを致した一刻に、私も幸せを感じた。感謝である。

なんだかんだと言いながら、日本は有り難い日々を過ごしていると思う。

早く、世界が平和になりますようにと、思いは他国にまで広がりましたのよ。

ではまた、そのうちお会いしましょう

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コロナワクチン5回目の案内が来た

2022-11-03 09:30:36 | 独り言

コロナワクチンの5回目の案内が来た。

これまでは、即病院へ電話していたが、最近考えていることがあり、まだ電話もしていない。

なんだか目も耳もひとしお弱っている感じがして、これはワクチンのせいではないか?と訝しく思ったりしている。自分の体の弱いところに悪い影響が出るとも聞くので不安だ。

ブラッと出かけた北海道展で知り合いに出会った。話がワクチンになり私が不安を言ったら、彼女も同じことを考えていたようで打たない方がいいと言う。

どうしよう…ただいま思案中。…でも、結局は私のことだ、申し込みをすることになると思う。

 

テレビをみていたら突然また北のカリアゲ君がミサイルを打ったと言う。一体幾ら打ち上げたら気が済むのか、、、今回の報道の仕方はこれまでと違う気がした。

国民を満足に養えないで、こんなことばかりやってる坊や(敢えて坊や)何とかしなよと言いたいねぇ。

ではまた、そのうちお会いしうましょう

 

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