昨日は病院からの帰り道、雪がちらつくほどの寒い一日でした。
カラオケ教室で使うDVD25曲入りを注文するために店に立ち寄った。この仕事は、いつの間にか私の仕事になってしまった。
毎月の課題曲を決めるのも私の仕事。どれが、どんな曲かわからないのでパソコンで聞いてみて決める。コピーを作るのも私。他に一人の男性がパソコン使う人がいるが、他の教室の会長で忙しいと言う。
なので、疲れているときは教室を退会しようかと思ったりもする。でもそうすると困るだろうな~と言う気が働いて言えない。
もうすぐ新年度の役員を決めねばならぬが、代われないだろうな~と、これも諦めムードの私を含む現役員3人。前途多難な教室である。
このカラオケ教室で子供のころの、「いじめ」の話になった。
いじめに遭った経験はある。小学5年だったか6年だったか、同じ先生だったので定かでないが確か6年だったと思う。
新学期の4月から夏休みになるまで一学期間毎日、私が泣くまでいじめられた。泣けばお腹が動くのでそれまで又はやし立てられた。
房ちゃんという子がいて、先生に告げてくれたら、注意されたのか次の学期からはいじめはなくなった。
いつか、遇えば「あなたはいじめたよね」と言ってやろうと思うが床屋の息子だった彼には一度も会っていない。何処でどうしているか、私をカラオケ教室に誘ってくれた久子さんも会っていないと言う。
それぞれに思い出を話す中で、「子供がいじめに遇った。それは大人になっても影響を受けていて、周りの様子を見る子になった」という人もいた。
時々、学校のいじめが話題になるが、これは早く気付いて止めねばいけないと思う。命まで奪ってしまう例もある。
しかし、私たちの子供時代は、そこまで追いつめたかな~とも思うが、知らなかっただけだろうか……
ではまた、お会いしましょう