やっとパソコンの前に座ることが出来ている。
と言うのは、18日に鍼灸院に行ってから、だんだん具合が悪くなり21日、22日は、何とかやらねばならないことを我慢してできたが、22日は、人が帰ったらすぐ安静が大切と寝ていた。
23日は、病院に行き、主治医の予約日でなかったので、いつもの自分の先生ではなかったが、それでも注射をしてもらって帰った。
しかしそれからが大変。背中が痛くて、痛みは前まで回って痛い。手をちょっと動かすだけでも痛い。
一体どうなったのだろう。痛みと不安で仕方ないが、こういう時はとにかく安静が大切と寝ていた。
幸い、隣に弟夫婦がいるのでご飯は届けてもらえた。
2月3日が、予約を取ってあるのでそれまで待とうと思っていたら、弟が「何を言ってるんだ、とにかく病院だ」と、昨日は無理やりでも主治医に見てもらえと弟夫婦も病院に一緒についてきてくれた。
やっと、何年も前から見てもらっている先生に無理やり診察を入れてもらった。
レントゲンも取ってもらい、背中の圧迫骨折も見られなかった。安心した。鍼灸院で背骨を押したのが原因と思う。それしか考えられない。先生も骨が繊細なんだから言ったほうがいいよと言われた。
背骨の痛いところに注射もして、痛みを抑える薬ももらってきた。
心配していた背骨のことが安心できたので精神的にも落ち着いた。
これからは、日ごとに痛みも和らいでいくだろう。
こういう時、一人暮らしはなんと不便で頼りない心細い思いをするのだろう。すぐ傍のものを取りたくても誰にも頼めない。自分で起きようにも痛くて動けない。
元気が戻ったら、さっそく市役所へ行き相談してみようと思う。
考えれば、いろいろ問題が出てきそうだ。在宅介護支援センターなども視野に入れて考えねばならないかも知れない。
元気なうちにやっておかねばならない。一人暮らしの高齢者は一人で何もかもやらねばならないのだなぁ。生きることは時として辛い。
ではまた、お会いしましょう