この前「ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本」という本を読んでいて妙にスッキリしたことがあったので紹介したいとおもいます!
この本よくわかる!と、うたっているだけあってカタログに似ていました。
読みながら「カタログか!」って本につっこんでいましたから。笑
さてさて本題。
なぜ、インサイトが安いのか。
それは、他の車種で使った物を組み合わせただけだから。らしいです。
まず、インサイトのプラットフォームはフィットをベースに作られているのです。
だから開発しなくていいし、耐久実験等も省略出来てしまうわけです。(ジェネリック医薬品みたい。笑)
また、高額になりがちなハイブリッドシステムはCIVIC HYBRIDのものをほぼそのまま使っています。
だから、設定等の技術費を削減できるんですね~
それに、エンジンのバルブの微調整(2気筒開けて2気筒休止などの燃費向上システム)もCIVIC HYBRIDのものと同じらしいですね~
こうしてインサイトは当時、最安価HYBRIDの称号を手にしたのである。
-ハイブリッドカーをみんなのものに!-
にほんブログ村
クリックお願いします!
この本よくわかる!と、うたっているだけあってカタログに似ていました。
読みながら「カタログか!」って本につっこんでいましたから。笑
さてさて本題。
なぜ、インサイトが安いのか。
それは、他の車種で使った物を組み合わせただけだから。らしいです。
まず、インサイトのプラットフォームはフィットをベースに作られているのです。
だから開発しなくていいし、耐久実験等も省略出来てしまうわけです。(ジェネリック医薬品みたい。笑)
また、高額になりがちなハイブリッドシステムはCIVIC HYBRIDのものをほぼそのまま使っています。
だから、設定等の技術費を削減できるんですね~
それに、エンジンのバルブの微調整(2気筒開けて2気筒休止などの燃費向上システム)もCIVIC HYBRIDのものと同じらしいですね~
こうしてインサイトは当時、最安価HYBRIDの称号を手にしたのである。
-ハイブリッドカーをみんなのものに!-
にほんブログ村
クリックお願いします!
シビックハイブリッドは、売れなかった(?)みたいですから、生産しすぎた部品をインサイトにまわすために同じ規格にしたのかも・・・ってことはありませんよね笑
インサイトのように、BMWの「Z」シリーズは、Zシリーズがでた時の一代前の3シリーズのプラットフォームを使っています。
以前のものをつかえば熟成されているので壊れにくいですもんね~
フィットの場合はさらにベース車種が存在しているから、インサイトよりさらに価格が安くなりましたね。
こういう方法でコストダウンを図るのもとても大事だと思います。
そういえば、初代Zもパーツをスカイラインなど別の車種から流用してコストを徹底的に抑えたとか。
コメントありがとうございます。
確かに。
どんどんモデルが末期になっていくごとに商品はよくなっていきます。
コスト面、耐久性面を含めて。
なるほどーそういう意味も含めてのことかもしれませんね~
そう考えると違うモデルでも次につながっていきますね。
コメントありがとうございます。
初代Zがですか~
Zもコストとか考えていたんですね。
当時からそんな事が流行っていたとは・・・
少し驚きです。