思い立って、
午後3時。
大分川ダムに初めて行って来ました。
「道の駅のつはる」をナビに入れて向かいます。
ダムの周りを回れると聞いていたので、
元は、山あいの谷底を流れていたであろう川を取り巻く山肌の道をぐるぐると車を走らせます。
その最も奥まったところにダム湖の始まりと思われる、流れがありました。
大分川ダム、
標識の石の影が長〜い時刻です。
このダムで驚いたのは、
この石積みです。湖側も外側もかなり大きい石でびっしりと積まれています。
予備知識無しに来てしまったので、
これがどういうものか、何故コンクリートでなく石積みなのか。内部までも全部石なのか、とても不思議です。
お日様が随分傾きました。
道の駅にちょっと寄ってかえります。
・
その道の駅で
秋海棠の切り花を買いました♪。嬉しい。
大分川ダムの堤防は、
中心部はダムを支える大切な部分コア材で、その外側にフィルター材、その外側が大きい石が、積まれているそうです。
その石が山裾のように見えて凄さを感じます。この頃は、何もかもコンクリートという訳ではなくこんな風に自然素材で大きい建造物もできるのですねえ。