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美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

うす緑になるアナベル

2023年06月23日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


アメリカ紫陽花アナベルは
一番良い盛りを過ぎてゆきます。


真っ白い花びら(ではないのですが)が、密集し空に向かっていましたが、


↓右の花









少しずつ黄緑色に
花びらも好き勝手な方向に向いて行き
だんだんドライフラワーを連想させるカリッとした感じに変化して行きます。











細い茎で、梅雨の激しい雨には
重たい頭を傾げます。
雨上がりに、花に溜まったたくさんの雫をゆすって落とすといくらから頭をもたげますが、曲がったままになる枝もあります。




アナベルは
ドライフラワーに適しています。
花の緑が進んで花びらがもっとカリッとしてきた頃に
刈り取ると良いのではないかと思っています。





とても強い紫陽花です。
病気もなく虫もほとんど付きません。

数年で大きい株になり
剪定も時季を問わず、沢山の花をつけ梅雨の憂鬱を和らげてくれます。
私の庭の宝です。…庭に宝が沢山有りますが😊。










冬、
薄紫色の葉に覆われるパープルフェイズ
こんなに沢山の花は初めて。




梅雨の雨を吸ってすっかり姿を変えました。





ピンクが強いと思っていたつぼみは
花びらの内側にある赤い点々が多いせいでした。








ちょっと待って!
赤い点?花びらの模様?
小さ過ぎて判明しないのですが、、
結局わかったのは「この赤い点はオシベである」こと!小さい!
花を横から前からよく見て、花びらを押したり、スマホ画面を思いっきり拡大して理解納得‼︎でした。










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