
昨日はフロントで夕方からソワソワ。
そしてそろそろ出掛けようかな~って思っていたら
「チェックインお願いしま~す」
「ようこそお越しくださいました。お名前をお伺いしてもよろしいですか?」
その時外から大きな音が・・・。
シーポートちゃたんカーニバルの花火

「ちょうど花火が上がりはじめましたので、チェックインは後にして
花火をご覧になりますか?」
「ありがとうございます。でも大丈夫です」
チェックインが終わると今度は台湾のお客様が
「洗濯機の使い方がわからないので教えて欲しい」
お部屋にお伺いして洗濯機・乾燥機、エアコンなどの使い方を説明、
急いでフロントに戻りましたが外はすっかり静かになっていました

今日も夜8時から上がるので、今宵こそは。。。
英語の資格・検定試験は、英検、TOEIC、国連英検、ケンブリッジ英検、
IELTSなど数々ありますが、今回挑戦したのは世界で最も認知度が高いと
言われる”TOFEL”。
年間50回以上試験が実施されており、申込の締切りは通常1週間前まで
なので、受けたい時にいつでも受験できます。
受験料は225ドル(約23,000円)とちょっと高めですが、行ってみて
その理由がわかりました。
会場に着くと簡単な書類を記入した後、持ち物をすべてロッカーに入れます。
(ポケットの中の物もすべて)
その後金属探知機のような物で全身をチェックされパスポートで本人確認。
受付で写真を撮影して試験会場に入ります。
あとはパソコンの前に座ってリスニング、リーディング、スピーキング、
そしてライティングの試験。
休憩時間(10分)は控え室で待機。再度試験会場に入場する時も
金属チェック及びパスポート確認。
これだけ厳重な警戒の元(?)行われた試験でしたが、レベルが高すぎて
さっぱりわかりませんでした

(本気で途中何度か帰ろうと思いました)
私はもう受けることはありませんが、英語に自信のある方は是非チャレンジ
してみてください。