働き方改革

先月末に1人、そして来月末にも社員が
1人退職。どちらも中心となって働いて
くれていた若手スタッフなので、とて
も残念。

だけど1人は妊娠の為。とてもお目出た
いニュースなのでこれは我がことの
ように嬉しい♪

そしてもう1人はワーキングホリデーで
オーストラリアへ。これも素晴らしい
チャレンジなので喜んで送り出すしか
ありません。

だけど2人もいなくなると・・。

とりあえず長女が8月は休みだと言って
いたので呼び戻すか。

カミさんにそう伝えると
(長女の連絡先を私は知りません)
「もうヨーロッパに出掛けたはずよ」

ついこの前鳥取砂丘で泳いで波が高くて
怖かったって言ってて、その前は神戸の
お祭り、その前はソウル？？
(すべてカミさんからの情報)

そして今度はサマーバケーションで
ヨーロッパ？

優雅過ぎるやろ。

そんな事より人探し・・、と思って
いたら、うちのスタッフから
「友人が仕事を探してるんですけど、
面接して頂けますか？」
感じの良さそうな方で即採用！

清掃スタッフも1人欲しいけど、
「夏なのに全然痩せん」なんて呑気な
ことを言ってる奴が家で遊んでいるので、
カミさんを引っ張り出すことにしました。
(多分ダイエットにもなるはずだし)

スタッフの補充はあっという間に終わり
ましたが、今回の件は働き方について
大いに考えさせられました。

出産や旅行、さらには資格取得や修行？
など、やりたい事があっても在職中に
長期間休むのは難しいので、諦めるか
退職するかの二者択一。

だけど、戻ってくる場所が約束されて
いれば話は変わってくるはず。

会社としても経験や知識を得てさらに
パワーアップしたスタッフが戻ってくる
のは大歓迎。

早速オーストラリアに旅立つスタッフに
戻ってきてくれるようお願いしましたが、
「オーストラリアでお金を貯めて、
ブラジルにリベンジするつもりなんです」
(入社前も南米を何ヶ月も旅していた
強者です)

もちろんブラジルから帰った後でもよい
けど・・。

皆が入れ替わり立ち替わり遊びに行った
り勉強に励んだり、何か楽しくなりそう。

さ～て、私も旅立ち先を決めないと。