国道58号“北前交差点”近くにある公園。
公園の周りには遊歩道が整備されており
そのすぐ側には普天間川が流れています。
住宅街の中に在り、そんなに広くは
ありませんが
目玉はコレ、汽車型コンビネーション
遊具。なぜ汽車かって言うと、
沖縄には1914年〜1945年まで汽車が
走っていました。那覇を起点として
与那原線、糸満線、そして北谷を通る
嘉手納線の3路線。本土の汽車よりも
線路の幅が狭かったため「軽便鉄道」と
称され、沖縄の人々からは“ケイビン”、
“ケービン”と呼ばれ親しまれていたそう
です。
今からは想像もつきませんが、汽車で
沖縄をゆっくり旅できれば、それは
とても魅力的かも♪
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