「庭に植えると病人が絶えない」
などと昔から言われ、縁起の悪いものと
されているビワ。
その理由は、最大で10mまで伸びる
枇杷の木は、冬でも葉が落ちないので
庭に日が差さなくなってしまうから。
(ビワの実や葉には色んな効能があり、
それを知る見知らぬ病人が庭に勝手に
出入りして家人に病気を伝染す、何て
説も)
そんなビワを植えて5年以上経ちますが、
我が家は病気知らず。あくまで迷信だと
分かっていますが、
伸び放題のビワはやはり鬱陶しい。
花芽が付き始めた今頃に剪定するのは
間違いですが、目障りなものはしょうが
無い。
バッサリ切りました。
来年は収穫が少なくなるでしょうが、
どうせ食べ切れないので良いです。
(鳥やコウモリたちが困るくらい)
サルスベリがまた花を咲かせ始めました。
アセロラは夏中ほぼいつも。
庭のグァバが食べ頃。
シークワーサーもレモン替わりに。
ニラが元気一杯で
斜めになってるパパイヤは、少しずつ
上に向かって伸び始めましたので、
ひと安心。
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