
ブーゲンビレアの剪定をしていたら
「おい!」
(沖縄のおっさんが人に話しかけるとき
親しみを込めてたまにこう言います。
別にケンカを売っているわけではあり
ません。ちなみにおばさまは“あい”)
「はい」
「これ綺麗だね〜」
「ありがとうございます」
「お兄さんが咲かせたの?」
「いえ、勝手にこうなりました」
「はははっ。そりゃ楽でいいや」

続いて枝の伐採。眺めを良くするために
切り始めましたが

高枝のこぎりでも届かずここで終了。

絡みついた蔓から

木を救出した後は、剪定作業。

先輩が綺麗に刈っていたのでやり方を
聞いたら
「完成形をイメージして切るだけさ」

まずはここから。完成形をしっかり
イメージしましたが、切れば切るほど
理想からは離れていき

結局こうなりました。これ以上やると
丸裸になるのでここで終わり。
こんな繊細(?)な作業は向いてないので
明日からは森の奥まで入って雑草やら
木などを片っ端から叩き切ります。