goo blog サービス終了のお知らせ 

沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
ichise.okinawa@gmail.com

屋台

2018-05-26 19:19:19 | 海外編
続き


高雄の町中ではこんな豪華絢爛なお寺や
お宮が至る所で見られます。

しかもそれぞれに個性があって、奇抜な
色遣いや思わず笑ってしまう愛嬌のある
ものまでさまざま。

そして街歩きのもう一つの楽しみは屋台


カットされた巨大なスイカが50円ちょっと。

絶対食べたいけど。。。

だけどカミさんがひと言
「ぬるいでしょ。冷えてなきゃイヤ」


結局向かいで売っていたお茶を購入。

色んな物を混ぜて最後にお父さんが
機械にセットしたら


しっかりパッキングされて出てきました。

味も冷たさも文句なし♪


さらに別の場所では小籠包の屋台。
1個24円。


こんなのが気軽に屋台で食べられる
なんて台湾ならでは。


そしてもちろん合間合間ではコンビニに
立ち寄りビール

左マンゴービール、右はちみつビール。
(1本130円)

日本の缶チューハイ感覚ですが、これも
なかなかイケます。

ちなみにコンビニには日本と違いゴミ箱
がありません。だから最初飲んだ時は
空き缶をずっと持ち歩いていましたが、
すぐに解決方法を見つけました。

それは地下鉄(MRT)の駅。

ここには必ずゴミ箱があったので、
必ず駅の近くで飲むようになりました。

続く

人情味あふれる街

2018-05-25 19:19:19 | 海外編
続き


ホテルのすぐ近くを流れる愛河

川沿いには遊歩道や公園などが整備され
ていて、市民憩いの場になっています。


夜は妖しい色で光り輝くクルーズ船での
観光も一興。また週末にはカラオケ大会?
楽しそうな歌声があちこちから聞こえて
きました。


高雄で一番人気の「六合夜市」。

あまりに賑わい過ぎてて落ち着いて
食事が出来る雰囲気ではなかったので、


近くの鍋料理屋さんへ。

カウンターのみ2列あり、お店の方が
全部作ってくれるので我々はただ
食べるだけ。

のはずでしたが、やはり勝手が違うので
オロオロしていたら、隣りに座った地元
の女性が食べ方を丁寧に教えてくれまし
た♪


台北とは違い高雄はあまり英語が通じま
せん(元々ロクに喋れないので大した
問題ではありませんが)。

看板の漢字を眺めても、意味がわかり
そうでわかりません。

ただ、牛排ステーキだという事だけは
インプットできました。


花の写真を撮っていたら、おじさんが
少し先を指さしながら中国語で何か
叫んでいます。

何度も聞き直しましたが全くわかりま
せん。だけど何か伝えようとしてくれて
いることはわかったので、お礼を言って
その先に進むと、道路の両側一面に
この花が咲いていました。

多分あっちの方がもっと凄いよ、って
言ってくれてたんだと思います♪

高雄に滞在中は本当によく話し掛け
られました。

ほとんどは道を聞かれたり、地下鉄の
乗り場を聞かれたりなので何も答え
られませんが、それでも何か嬉しい。

こんなに話し掛けられるんだったら、
中国語を勉強しようって気になります。


ちなみにこちらが種。少しだけ持ち
帰ったので早速植えてみます。

さらに公園内を散歩していると、木や
花が綿を被っています。

もしかして・・。


やっぱり。木の形は違いましたが、
辺り一面に綿をまき散らしていました。

続く

高雄への旅

2018-05-24 19:19:19 | 海外編

世界で最も美しい地下鉄の駅」で世界
第2位に選ばれたこともある美麗島駅。

この駅のある高雄市は台湾の南部にあり、
人口約278万人。

台北市には行ったことがありますが、
高雄は初めて。いつものように全く
下調べもせず、3万円だけ握りしめて
出掛けました。


駅に出たら美味しそうなお店があった
のでまずは腹ごしらえ。


汁あり麺と汁なし麺 各260円


その後近くのスーパーで大きなアイス
を発見。もちろん即買いして外で食べ
始めましたが、まず驚いたのは容器。
発砲スチロールなので持つ手も冷たく
なく、中身も食べ終わるまで溶けません。

しかもこの大容量で260円はお買い得♪

ちなみに商品名は「北海道の雪」ですが、
もちろん台湾製。


そして今回の宿は4泊ともここ。


ベッドルームには


小さな洗面台付き。


そしてシャワーとトイレがついて
13,000円。

旅費は18,000円なので、4泊5日の旅の
総額は2人で6万1000円。

続く

屋良城跡公園

2018-05-23 19:19:19 | 沖縄の公園

在来種の樹木が豊富に残され地形的にも
変化に富んだ公園。

ホテルから近いので毎月のように出掛け
ています(車で20分)。


森あり川あり


展望台あり(現在は上れません)。


メインの遊歩道は広く、しっかり整備され
ているので安心して散策できます。

一部細い道もありますが、冒険心
適度に刺激されそれもまた良い感じ♪


セミの鳴き声はまだ聞かれませんが、
蝶やトンボなど目にする昆虫の数は
ずい分と増えたように思います。

これからの季節は日除け対策もお忘れ
なく。

安和岳

2018-05-22 19:19:19 | 沖縄の観光・遊び・ゴルフ
最近のマイブームはハイキング

マイナスイオンいっぱいの森の中を歩き
回り、珍しい草花や昆虫を見つけては
喜んでいます。

そしてこの日目指したのは安和岳

Googlemapを見ながら頂上近くまでいく
道を走り、


無事登山口に到着。

でもちょっと心配だったので近くで
草刈りをされていた方に

「安和岳に登るのはここからですか?」
「うん、この道行ったら矢印や看板も
出てるよ」
「ありがとうございました」

話をここで止めておけば良かった。
それなのに・・・。


「安和岳は正面の山ですか?」
「違う違う、左側」
と言って左上の方を指さされました。

ここで「左側の山」という情報が強烈に
インプットされたので、最初の道の分岐
で思わず左側の細い道へ。


その後も道は次々に分岐しますが、案内
らしき物は何もなし。少し不安を感じつつ
ひたすら登り続けたら、


突然行き止まりました。他の道も探し
ましたが結局見つからずに断念。


そして下まで降りてきて、初めてこの
ピンクのリボンに気が付きました。

そして登山口まで戻るとそこにも同じ
色のリボンが。

ここで己の愚かさにようやく気付き
ました。

「山は左」と聞き早合点しましたが、
今考えるとどう考えても最初の分岐点は
直進が正解。


カミさんを残し再度登山道を進んだら、
ほどなく看板等も出てきました。

しかし今更頂上を目指す気にもなれな
かったので、また今度ゆっくり出直し
ます。

山道を帰っている時、

「花の写真撮るから止めて」カミさんの
このひと言が全てを変えました。

他にもないか探しながら歩いていたら、


ヤマモモを発見!!

こんな所で会えるとは♪

早速一つ口に運びましたが、控えめな
甘さに酸味、そしてさわやかな香り。

今まで野イチゴやグミなど色々試して
きましたが、山で見つけて食べた実の
中ではダントツ一番

種を持って帰ってきたので、しっかり
育ててヤマモモの森を作ります。