沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
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旅から戻ると

2022-11-25 20:20:20 | 家庭菜園

ゴボウ、グリンピース、ほうれん草、

カブ、ナス、ししとうなどの種を蒔いて

旅に出ましたが、発芽はゼロ。

 

ナスとししとうは時期的に難しいとは

思いましたが、他はまさに今でしょ!

放ったらかしで留守中に芽でも出て

たらラッキー、って気持ちは確かに

ありましたが・・。新たに種を蒔いた

ので、今日からせっせとお世話します。

 

畑の冬瓜がずい分大きくなっていました。

 

これから大きくなる物も。

 

一方庭の冬瓜は収穫と同時に枯れ始め

今は残骸が残るのみ。

 

じゃがいもが芽を出していたので

一安心。後は芽かき(出てきた5,6本の芽

を半分ほど間引きます。全てを残すと

実が小さくなるため)と土寄せをすれば

終わり。

 

収穫はオクラ、サラダ菜、ネギと

さつまいも。いもは旅行前に掘り出し

てて持って帰るのを忘れてました。

 

それに生姜とニラ。

 

さて、まずは落花生の収穫に全力投球。

 

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中之島美術館

2022-11-24 20:20:20 | 番外編

続き

 

バイキングの朝食はおでん、お好み焼き、

そしてローストビーフもあり大満足。

(でも本当はカレーさえあれば十分)

 

カミさんが船場の問屋街に行きたいと

言ったので歩いて向かうことにしました。

 

途中、高速道路が頭上を走っていました。

ここまではフツーですが、

 

何とそのままビルの中へ。

さすが大都会、大阪。

 

さらに歩いていると、今時珍しい

アドバルーンを発見。

 

何の建物だろう?って近づいて行くと

中之島美術館でした。

 

開館は今年2月。たまたまその時近くを

旅行中だったので寄ろうとしましたが、

“大行列”のニュースを見て敢え無く断念。

それ以来すっかり忘れていましたが、

まさかこんな形で出会うとは。

 

迷わず中に飛び込みました。

 

無名だったミュシャが一夜にして

ポスター界の寵児になったこの作品に

描かれているのはサラ・ベルナール。

中村天風先生がヨーロッパに行った時

彼女の家に居候してたのは有名な話(?)

ではないですね。

 

ロートレックの『怒れる牝牛』誌

 

彼の制作した絵画(油彩及び水彩)は

1000点以上ありますが、ポスターは

わずかに31点のみ。その全作品が紹介

されています。

 

楽しげな笑い声が聞こえてきそうな

シェレの作品。

 

こんな美しい女性に微笑みかけられたら

飲まないわけにはいかない。

 

色んな展示物もありとても楽しめました。

 

そして最後の目的地、船場センタービル。

繊維製品、靴、時計、宝石などを扱う

店舗が千店以上入居する巨大問屋街です

が、小売する店も少なからずあります。

カミさんもお目当ての布地が買えたよう

なので、また一段と紅型作りに励むこと

でしょう。

 

終わり

 

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船旅もまた楽し

2022-11-23 20:20:00 | 番外編

続き

 

松山を出発して一路高松へ。14時発の

フェリーに乗るには余裕のはずでしたが

 

美しいイチョウ並木を見つけて寄り道。

 

紅葉も良いけどイチョウも良い〜♪

 

その後もちょいちょい道草してたら

またたく間に時間が過ぎ、慌てて途中

から高速をぶっ飛ばしレンタカー会社

に着いたのは13時20分。幸い車の

チェックは30秒で終わったのですぐ

港に向かいました。距離は約4km、

タクシーに乗ればすぐの距離ですが、

全然来ない。結局港まで歩いて着いた

のは出港の6分前。カウンターに鬼の

形相で駆け寄り

「船に乗りたいんですけど」

「14時の便ですね。こちらにご記入を

お願いしま〜す」

のんびりした口調に焦っていた気持ちが

一瞬で融解。乗船カードを書き支払いを

済ませた頃、カミさんも無事到着。

 

間に合った〜♪

 

とりあえず荷物を置き

 

船内の探検。先月22日に就航したばかり

の新船「あおい」。初就航のニュースを

見て、初めて高松ー神戸間にフェリーが

出ているのを知りました。

 

料金は片道1,990円ですが、ちょい足し

するだけでリクライニング、個室、

バルコニー付きなど色んなタイプが

選べます。

 

夕暮れ時も良いけど

 

夜も良い♪目の前に見えるのは明石海峡

大橋。

 

その下をくぐれば間もなく神戸。

 

海から眺める夜景も素敵。

 

香港の夜景を思い出します。

 

港から歩いて三ノ宮駅、そこから新快速

で大阪へ。

 

そしてホテルにチェックイン。

(ダイワロイネットホテル大阪)

 

空気清浄機は珍しくないけど、フット

マッサージ器に肩もみ器、アイロンも

ありました(探せばもっと他にも色々

あったはず)。

 

荷物を置き、街をブラブラしていたら

楽しげな提灯に吸い寄せられました。

 

鍋料理に

 

鶏セセリ焼き。

 

食事もほぼ終わりメニューを見ていたら

「名古屋名物」って書いてありました。

大阪で名古屋名物食べるって・・。結局

カツオも食べてないし、道後温泉にも

入らず。まっ、楽しかったから良いか。

 

続く

 

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道後温泉

2022-11-22 22:22:22 | 番外編

続き

 

高知からひたすら山道を走り無事松山に

到着。

 

道後温泉駅。

 

3000年の歴史を誇る日本最古(“日本書紀”

や“万葉集”にも記載があるそうです)と

いわれる道後温泉のシンボル的存在、

『道後温泉本館』

 

もっときらびやかな姿をイメージして

いましたが、現在保存修理工事中で、

照明や飾りつけも控えめ。でもそれが

逆にしっとり落ち着いた雰囲気を醸し

出していて、これはこれで素敵♪

 

その後は(温泉に入ってもいないのに)、

浴衣でも着ている気分で駅前商店街を

そぞろ歩きしてから

 

ダイワロイネットホテルにチェックイン。

宿泊した新館は先月オープンしたばかり

なのでピッカピカ。

 

ベッドルームはフツーですがこれで十分。

 

一方バス・トイレは広々しており

使い勝手も文句なし!

 

とても居心地が良かったので、部屋で

食事をすることに。貰った6千円分の

クーポンを握り締め近くのコンビニへ。

 

さすがに6千円分は使い切れないだろう

と思っていましたが、ビールやツマミを

ちょっとちょっと贅沢にしたら、綺麗に

無くなりました。

 

そして翌朝もガッツリ。定番の人気

料理はもちろん、鯛めしなど地元なら

ではの品もあり大満足。

 

続く

 

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伊尾木洞

2022-11-21 20:30:40 | 番外編

続き

 

旅先で近くにあると必ず立ち寄る

JAファーマーズマーケット。地元の新鮮・

採れたて食材が勢ぞろいしていますが、

果たして高知には何があるかな?

 

野菜や果物、惣菜類にお土産などひと

通り見て回りましたが、一番楽しかった

のは鮮魚コーナー。沖縄では見かけない

魚もたくさん売られていました。

 

そしてやっぱりカツオ!美味しそう〜♪

これ一匹あればまず刺し身、その残りを

タレに漬けてづけ丼、そのままステーキ

風に焼いたり、ネギと一緒にみそ煮、

甘辛く煮て角煮、さらにそれをフライに。

とても一匹では足りない。。。

 

そんな妄想をしているうちあっという間に

伊尾木洞に到着。手前の道路は国道55号線

で、その目と鼻の先にある裏山の中にその

洞はあります。

 

近くにあった寅さん地蔵にお参りして

 

洞の中へ。

 

このトンネルを抜けると

 

ドーーン!

 

もひとつドーーン!!

(語彙力が乏しくてスミマセン)

 

奥からいきなり恐竜が出てきそうな

雰囲気。国道から歩いてすぐの所に

こんな景色が広がっているとは全く

想像していなかったので、一気に

テンションが上がりました。

 

完全に感動モードに入っていたので、

次々に切り替わる風景に「スゲー」の

連発(くどいようですが、語彙力は

ありません)。

 

(ここ以外)足場が悪い場所も特になく

 

最終目的地の滝に到着しましたが、

順路は一方通行なので新たな発見は

まだまだ続きます。

 

沖縄ではほとんど見かけない杉や

 

たわわに実った柿、コスモス畑、大空を

気持ち良さそうに舞うトンビなど、ごく

ありふれた田舎の風景ではありますが、

見ているとふと子供の頃を思い出し、

昔話に花が咲きました。

 

牧野植物園の映像シアターの中にここが

出ていたので来てみましたが、このお洞

と周りの雰囲気がとても良かった♪

 

勢いがついたので、次は富太郎先生が

子供の頃遊んだ佐川町を目指しましたが、

 

太平洋を見ては「海だ〜」

 

山にかかる橋を見て「いいね〜」なんて

言いながら寄り道ばかりしていたので

佐川町に着いた時は日が暮れていました。

 

続く

 

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