無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

ゴールデンウィークの中、ボランティア活躍

2016年05月01日 05時37分28秒 | 災害・事件・事故
おはようございます。昨日は、118人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

世間では、ゴールデンウィークが始まり、多くの方が観光に出かけているようです。
そのような報道が多い。
しかし一方で、災害に苦しむ熊本県のためにと、多くのボランティアがこの連休の休みを利用し、倒壊家屋の片づけ作業に汗を流しているとの報道もあります。
連日お話をさせていただいていますが「人々の善意」に感謝し、敬意を表したいと思います。
このような行動が必ず被災者の方を勇気づけ、復興の早道になると私は信じています。
被災者の皆さんも、ボランティアの方々と共に頑張って、少しでも早い復旧作業を行ってほしいと思います。
「下手な考え、休むに似たり」、あれこれと考えて迷うより、行動しながら改善していくのが良いのではないでしょうか。
それが心身のリフレッシュにもつながると私は思います。

さて我が家には、ゴールデンウィークはありません。日々、保護動物の世話と市民からの要望を伺うための議員活動で精一杯です。
妻にも「どこかいこうか」と言われますが、近場でないと行く時間がないように思われます。
それでも「心身のリフレッシュのため」にも時間を作り、妻と近場にドライブでも行こうかと話しています。

ともあれ、せっかくのゴールデンウィークです。心身ともに「リフレッシュ」しましょう。