無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

報道の力とは何か。

2016年05月19日 05時48分39秒 | 時事問題
おはようございます。昨日は、126人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

また、朝日新聞の1面から「熊本地震」関連記事が消えました。
熊本地震関連で何か報道することはないかと読んでみると「病院の半数以上が被害」とあり、通常診療ができない病院が多数あるとのこと。
被災民を取り巻く環境としては重大なことではないでしょうか?
自動車のデータ不正や党首討論の話題も重要かと思いますが、熊本地震からまだ1カ月と少しが経過したばかり。
いまだ避難者も多く、困難な生活をしている被災民のことを想うとき報道の力で「全国民が熊本を応援している」というメッセージを送るべきだと私は思います。
その形の一つが「第1面に現在の状況を知らせる」ことではないかと思います。


さて昨日、生活困窮の相談から就職できた方から改めて報告をいただきました。
「暑い日でしたが何とか仕事についていけそうです。有難うございました」と。
何にもまして、嬉しい言葉です。
生活等の面倒までは見てあげられませんが、今後とも頑張るその姿を応援したいと思います。
そして、今後の彼の頑張りに期待したいと思います。