無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

熊本城 傷ついた姿

2016年05月12日 05時38分07秒 | 災害・事件・事故
おはようございます。昨日は、141人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、新聞の一面に「熊本城 傷ついた姿」の悲惨な写真が掲載されていました。
改めて、今回の地震のすごさを思い知らされます。
白河市の「小峰城」も東日本大震災で石垣に相当な被害が出ました。
修復作業が始まってから約3年。先日視察してきましたが、修復作業が順調に進み、数年後には昔通りになるとの説明を受けました。
先日、熊本市から修復についてのアドバイスを求められたようですが、大いに協力して「熊本城」の早期修復が出来たらいいなと思っています
熊本県民の「心のシンボル 熊本城」。
県民に「勇気と希望」を与えるためにも早急なる修復を望みたいと思います。

さて昨日「はってん」の愛読者からお手紙をいただきまぢた。
内容は「はってん41号」における「市長・議員及び公務員」の報酬、給与に関し、怒りにも似たご意見でした。
「市民への対応も、満足にできていないのに、給与やボーナスだけ上がるとはいかがなものか。」
「議案に反対するなら報酬アップ分返還せよとは、バカげている。」
などのご意見でした。
私もその通りだと思っています。
今後も「ただ一人」市民のための議員であり続けられるよう、頑張りたいと思います。