おはようございます。昨日は、144人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました.
熊本地震、前震発生から10日が経過した。しかし、今なお震度3以上の余震が続いているようだ。
震災発生後、多くの人々が避難している。ライフラインは徐々にではあるが復旧している。
時間の流れが、東日本大震災の時とほとんど同じように見える。
人々は、恐怖感から周りの方々と連帯感が生まれ、それが安心感につながる。しかし、安心感が続くと不平不満が生まれる。
10日間も過ぎるとそのような時期になるのではないかと思う。
昨日のNHKの番組で、震災の現状や今後について専門家と言われる人々が話をしていた。
仮設住宅の建設、子どもや高齢者の心のケアなど多くの問題について意見が出されていた。
その中でこんな話があった。
「現場では、人それぞれ悩みや苦労が違う。とにかく時間がかかっても一人一人の悩みを聞き、制度や相談場所を紹介する、それだけでも住民は安心する。」
その通りだと思う。
被災した行政やボランティアにそれを望むのは難しい。今必要なのは、他県の、特に被災を経験した自治体職員等の活躍が必要ではないかと思う。
熊本地震、前震発生から10日が経過した。しかし、今なお震度3以上の余震が続いているようだ。
震災発生後、多くの人々が避難している。ライフラインは徐々にではあるが復旧している。
時間の流れが、東日本大震災の時とほとんど同じように見える。
人々は、恐怖感から周りの方々と連帯感が生まれ、それが安心感につながる。しかし、安心感が続くと不平不満が生まれる。
10日間も過ぎるとそのような時期になるのではないかと思う。
昨日のNHKの番組で、震災の現状や今後について専門家と言われる人々が話をしていた。
仮設住宅の建設、子どもや高齢者の心のケアなど多くの問題について意見が出されていた。
その中でこんな話があった。
「現場では、人それぞれ悩みや苦労が違う。とにかく時間がかかっても一人一人の悩みを聞き、制度や相談場所を紹介する、それだけでも住民は安心する。」
その通りだと思う。
被災した行政やボランティアにそれを望むのは難しい。今必要なのは、他県の、特に被災を経験した自治体職員等の活躍が必要ではないかと思う。