主催は大玉村地域包括支援センターで
講師は大玉村社協の訪問介護事業のヘルパーさんです
介護保険制度について、介護認定の申請からサービスの利用について説明があり、その後、
家族介護の良い例と悪い例をヘルパーさんによる寸劇
で参加者の皆さんにご覧いただきました。食事
の介助、排泄
の介助、着替え
の介助についてです
そして高齢者疑似体験をグループに分かれて体験してもらいました
最後に、様々な福祉用具を実際に触って使ってもらいました
誰でも皆、老いは迎えます。老いるということは様々な経験をしてきたという人間としての素敵なことだと思います。 介護保険制度が導入され久しくなりますが、人と人との関わりというものは、今までもこれからも当然に続いていくものです。 最も最小単位の集団である家族…その繋がりというものの集まりが地域になり自治体になっていく…そこに福祉が必要とされ、地域福祉の重要性があるんだろうと思います。 住民のみなさんに、知っていただくことも地道ではあるのですが、大切な福祉ですよね
地域包括のみなさん、社協ヘルパーのみなさん
日頃からご苦労様です