8月12日、大玉11区の「TOBUサロン」の活動日でした。
今回のサロンは大玉村内にある特別養護老人ホーム陽だまりの里さんに施設見学に行ってきました。
陽だまりの里は平成19年12月1日よりスタートし、一番の特徴は個室であること。
そして、施設に入所するまでの生活を尊重するため、日課等はなくて、食事の時間も2時間時間をとっており、その間の好きな時間に食べれば良いという事で、入所者の入所前の生活スタイルを崩さずにいれるような配慮がなされているとのことでした。
特に施設利用料の話になると、うなずいたり、メモを取りながら聞いていたようです。
國分施設長からお話を聞いた後は、施設見学をさせていただきました。
施設(2階、3階の特養部分)での様子は、入所者のプライバシーや個人情報もあるので、職員さんが作成された飾りのみを撮影してきました。
サロン参加者からは「陽だまりの里に入る予約をしていきたいんだけど」という声も挙がりましたが、それはまた介護保険の認定を受けてからのお話
それぞれのユニットごとに飾り付けや飾ってある物も違っていて、施設全体、職員全員で入所者の皆さんを楽しく、快適な生活の場にしようという、心意気が伝わってきました。