本日4月19日、アットホームおおたまにおいて、大玉村の武田シゲルさんの百歳賀寿祝賀会が行われました。
シゲルさんは平成26年4月18日に100歳の誕生日を迎えられたそうですが、100歳と言われなければ、とてもそうは見えないぐらいにとってもお若く見えますし、耳も目もしっかりされていました。
福島県知事、大玉村長、大玉村議会議長からのお祝いのあと、浅和定次大玉村社会福祉協議会会長よりお祝いと記念品をお渡しさせていただきました。
浅和会長は「今日は地図の日で、伊能忠敬さんが日本一周4万キロを歩いて日本地図を完成された記念すべき日。ただ日本地図を完成させるためには、気が遠くなるような道のりを歩いてこられて、道中には山あり谷あり、雨の日も晴れの日もあったはず」と、シゲルさんのこれまでの人生を伊能忠敬さんの日本地図の完成までの道中に例えられての祝辞を述べていました。
シゲルさんの長生きの秘訣は「何事にも最善を尽くすこと」だそうで、偉大なる先輩のように私たちもいつまでも元気で長生きしたいものです。
武田シゲルさん、100歳おめでとうございました。
きっと、楽しいこともいっぱいあったと思いますが、
大変なこと、辛いこともいっぱいあったと思います
長生きすることは容易なことではないのだろうと思う、今日このごろ…