二日酔いで、先ほどまで死んでましたが、入浴により蘇生したので、《潮干狩り、のつもりだった》前日のリベンジ報告です。
徴用したyama42は、笠利町喜瀬の住人。
「もう何十年も潮干狩りなんて行ってないぞ」と渋るのを無理矢理引きずり出した。
だいたいオレが先週、
「潮干狩りは、どこがいい?」と聞いたら、
「喜瀬だ、喜瀬きせ、貝なんかじゃかすか取れるゾ!」と威張っていたのがこの男である。
「昨日は6個だった」と言ったら、
「仕方がない。言った以上、責任は取る」と最後は同行を承諾してくれた。
今年が五回目だという奄美ツーリングに来ていた肝ちゃんと肝ちゃんの彼女も誘い、ホットペッパーでタコライスを食べて、午後1時頃から浜に出た。
最初は川沿いを何箇所か掘ってみる。
すぐに一つ見つかって、「幸先いいぞ」と思ったら、それからしばらくは音沙汰なし。
干潟を300mほども歩いて、先々で掘ってみたが、オレは4つくらい、肝ちゃんたちはナマコ観察に切り替えてしまった。
「おかしい、昔はこんなんじゃなかった」と悩むyama42。
「喜瀬は諦めて、前肥田(まえひだ)に移動しよう」ということになり、干潟を引き返す。
向かい風に足取りは重い。
そこにやってきたのは、yama42の甥っ子・高校一年生。現役である。
「そんなとこは取れんちば。あっち、あっち」と言われて移動する。
半信半疑で掘ってみると、おー出てくる出てくる。
幅10m、長さ5mほどの範囲をオレ、肝ちゃん組の三人で掘り返し、1時間ほどでそれぞれ30個ほどの貝を掘り当てた。
すべて天然モノで、観光潮干狩りのみたいに何kgというわけには行かないが、それだけに
「獲った!」という満足感がある。
yama42の甥っ子は《生きた化石》と呼ばれるシャミセンガイ↓
も掘り当てて、色を添えてくれた。
夜は甥っ子を除く(未成年だからね)4人で名瀬入舟町の居酒屋《喜楽》に行き、喜瀬産の海の幸と奄美大島郷土料理+黒糖焼酎を楽しんだ。
徴用したyama42は、笠利町喜瀬の住人。
「もう何十年も潮干狩りなんて行ってないぞ」と渋るのを無理矢理引きずり出した。
だいたいオレが先週、
「潮干狩りは、どこがいい?」と聞いたら、
「喜瀬だ、喜瀬きせ、貝なんかじゃかすか取れるゾ!」と威張っていたのがこの男である。
「昨日は6個だった」と言ったら、
「仕方がない。言った以上、責任は取る」と最後は同行を承諾してくれた。
今年が五回目だという奄美ツーリングに来ていた肝ちゃんと肝ちゃんの彼女も誘い、ホットペッパーでタコライスを食べて、午後1時頃から浜に出た。
最初は川沿いを何箇所か掘ってみる。
すぐに一つ見つかって、「幸先いいぞ」と思ったら、それからしばらくは音沙汰なし。
干潟を300mほども歩いて、先々で掘ってみたが、オレは4つくらい、肝ちゃんたちはナマコ観察に切り替えてしまった。
「おかしい、昔はこんなんじゃなかった」と悩むyama42。
「喜瀬は諦めて、前肥田(まえひだ)に移動しよう」ということになり、干潟を引き返す。
向かい風に足取りは重い。
そこにやってきたのは、yama42の甥っ子・高校一年生。現役である。
「そんなとこは取れんちば。あっち、あっち」と言われて移動する。
半信半疑で掘ってみると、おー出てくる出てくる。
幅10m、長さ5mほどの範囲をオレ、肝ちゃん組の三人で掘り返し、1時間ほどでそれぞれ30個ほどの貝を掘り当てた。
すべて天然モノで、観光潮干狩りのみたいに何kgというわけには行かないが、それだけに
「獲った!」という満足感がある。
yama42の甥っ子は《生きた化石》と呼ばれるシャミセンガイ↓
も掘り当てて、色を添えてくれた。
夜は甥っ子を除く(未成年だからね)4人で名瀬入舟町の居酒屋《喜楽》に行き、喜瀬産の海の幸と奄美大島郷土料理+黒糖焼酎を楽しんだ。