【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

危なかった・・・毒蛇に遭遇  サンシャインコーストへ小旅行

2011年01月31日 10時48分36秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
生まれて初めて見た「牛」・・・という生き物。

ボスと思われるでっかい牛と
しっかり目が合う二頭のワンコ達。

貸しコテッジのベランダから







コテッジでワンコはお留守番。

「どこ行っちゃうの~?」









QLD州
ゴールドコーストから150キロ離れたウッドフォードというところへ
異文化音楽部門で和太鼓演奏に出演のためにドライブ。

昨年12月暮れの出発時
すでに洪水で道路が一部寸断されていましたが

その後2週間
続いた降水で

日本の皆様もご存知の
大洪水、
QLD州の75%が水に浸かったわけです。

ウッドフォードフォークフェスティバルの
出店。









下半身タトゥーのおねえさんや ヒッピー風の女の子達。







コテッジ全景。








小さく可愛らしい寝室。








暖炉のあるリビング。








さて

表題の事件は

この山荘の
裏庭で。


「「オパール」 牛さん見に行こうよ」と
ラドールレトリーバーに声をかけて

牧場の柵に近づいたところ

私の行く手の3mほど先に

これが

まさしくこのような
まん丸の状態で

いた!のです。








これは私が撮影したものではありませんが


本当に
一抱えあり

とぐろを巻くという
典型的な形状をなしていました。


すでに「オパール」は


私と
蛇をはさんだ
牧場の前まで走っており

「「オパール」 早く! 早くおいで!」

声をかけると


「オパール」は
蛇には全くもって気がつかず

「な~に~?」とばかり


蛇の横、50cmをすり抜け


私のところに駆け戻って来たのです。




あまりにも近くを「オパール」が走ったので
蛇は
さっと動き

私は
「オパール」が走ってきたのを確認したら

後も見ずに

「ギャー」と
逃げ出したわけです。

このブラックスネーク(コブラ科)(体長1.5~2.5m)。


猛毒を持ち

噛まれると
神経系統を侵し

ついには心臓停止になり
死に至らしめる超アブナイヤツ!







長雨で

巣穴が浸水し地表に出てきたのでしょう。

ベランダから
撮影しようと
しましたが
もう影も形もありませんでした。

こーんな風に
ここに
ヤツは

居たわけです。



矢印




(写真はイメージです)





しかし本当に大きかったですよ。
自転車のタイヤくらいの太さですよ




それにしても
「オパール」は蛇に全然
気がつかないなんて
嗅いだことのない臭いだからかな~

それとも
おジョー様犬で
危険察知能力は 消失してるのかな・・・

噛まれなくてよかった・・・・


さて

演奏も無事に終わり

岐路へ。

ラブラドールレトリーバーも
ホワイトシェパードも



車の窓から
飽きずに外を眺めるのが好き。





途中に
「オパール」が生まれ育った実家のある
グラスハウスマウンテンが
見えました。

以前、UFO「未知との遭遇」の映画に出て来る「山」

これ







に似ていると

評したことがありましたが



まさしくそんな変な形の山です。










外の景色に見入る「オパール」










ランキングに参加しています。

ホワイトシェパード部門で
「小雪」記事
もうちょっと上位目指しています。


クリックしていただけると嬉しいです。
 



人気blogランキングへ




ブログ村ランキングへ