【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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本物のお城のご主人と一緒にシャンペン三昧 フォアグラはやはり動物虐待

2012年07月11日 11時51分18秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
昨今、アメリカのカリフォルニア州では 
残虐という理由でフォアグラが禁止。


フランスで
我々は
フォアグラ工場に行ってきました・・が

YOUTUBEにアップされているような
鴨が強制給餌されているところは
もちろん見ることなく。


確かに残虐です。







楽しげに遊んでいる生後3ヶ月までの♂鴨だけを
遠目に見てきました。


雌雄判別されたあと雌はすぐに処分だそうです。


YOUTUBEの映像を見ると
即死ねる雌のほうがまだ幸せかもと思えます。




フォアグラ製造工場。















ツアー客を相手に

フォアグラの真空パックなどを販売している。




















その帰りのレストランでは


ボリュームあるフォアグラ料理を食す。















世界中の人間がベジタリアンにならない限り
こういった問題は終わらないと思います。







さて

シャンパーニュ地方で

なんと
あのマダム ヴーヴ・クリコさんが所有していた城を
先代が買い取って




今の城の持ち主である
おじ様のところで
シャンペンをご馳走になりました。





と言っても




別に知り合いではなく

我々四人で行く
シャンペン巡りツアーの一環です。






我が家が全員シャンペン好きで

出してくれるものを


おいしいおいしいと
飲んでいると

城主はどんどん
栓を抜いてくれて



ついに









5本も気前よく
試飲させてくれたのでした。






おっっとー!

がぶ飲み!




















さて


その城です。



本物!のお城ですよ~!
























訪問者の我々四人とガイドさん達を
案内してくれた
ガレー氏。
























お城の持ち主ではあるけれど


























今は住む人もなく



この広大な城を修理するには
莫大なお金がかかるとのことで


朽ち果てるに任せている状態か・・・


























「この猫は知り合いなんだよ」とおっしゃるガレー氏。
















































帰っていく我々のあとを

いつまでも追いかけて名残を惜しんでくれました。






























































昨日、



ようやく

彼の小さなワイナリーから

ロゼ ル・ガレーが1ダース届きました。































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